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【飲食店向け】Go To イートキャンペーンで加盟店になる方法

更新情報:
2020/09/29 福井、静岡、京都、兵庫、岡山、佐賀の情報を更新しました!
2020/09/30  秋田を更新しました!
2020/10/01 オンライン飲食予約についての情報を加えました。
2020/10/02 オンライン飲食予約サイト選びについての情報を加えました。
2020/10/07 「プレミアム食事券」の販売が未定だった残り14県が先日、新たに販売事業者が認定され今後の目処がたちました。
2020/10/09 岩手、福島のページ追加、感染予防策を追加、整理しました
2020/10/15 茨城、群馬、神奈川、長崎、大分、宮崎を追加しました。
2020/10/21 北海道、宮城、鳥取、沖縄を追加しました。
2020/10/23 東京、福岡を追加しました。
2020/10/26 島根を追加しました。
2020/10/30  山形、和歌山を追加しました。
2020/11/07 北海道の感染拡大に伴い、追加情報があります。
GoToEatに参加する飲食店が守るべき感染症対策のリンクを追加しました。

そもそもGo To Eatキャンペーンってなに?

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Go to Eatキャンペーンは2種類あります。

・加盟店舗で使えるプレミアム付食事券

・オンライン飲食予約の加盟店利用によるポイント付与

飲食店が恩恵を受けるには、それぞれに加盟店登録が必要です。
加盟店になる方法をこの記事で説明します。

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加盟店になるための感染症対策

守るべき感染症対策は下記の図です。
お店によっては席数が減少してしまう可能性がありますね。

gotoeat感染症対策

GoToEatに参加する飲食店が守るべき感染症対策https://www.maff.go.jp/j/shokusan/gaisyoku/attach/kansenshoutaisaku.pdf
また、自治体の要請に従う必要があるところも飲食店にとって大きなポイントですね。

プレミアム付食事券 各都道府県GoToイート登録サイト

プレミアム付き食事券は、一般の人が、10,000円で12,500円分の食事券を購入でき、加盟店で使えるというものです。(プレミアム付食事券は、販売額の25%を国が負担するという内容なので、地域によっては8,000円販売、10,000円分の食事券のところもあります。)

スクリーンショット 2020-10-09 13.54.15

プレミアム食事券フロー

各都道府県のページはこちらです。加盟店登録も下記URLから行えます。

北海道
https://gotoeat-hokkaido.jp/
11月7日、北海道庁から、感染拡大防止に向けて、札幌中央区の対象地域における酒類提供を行う飲食店などに対し、営業時間や酒類提供時間を短縮するよう要請が出されました。本キャンペーンはこの要請に沿って運用しますので、利用者におかれましてはご留意いただき、北海道の要請にご協力をお願いいたします。詳細は下記URLの第25回の資料2をご参照ください。
URL:http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/ssa/koronataisakukaigi.htm

青森

岩手
https://www.iwate-gotoeat.jp/

宮城
https://gte-miyagi.jp/

秋田
https://gotoeat-akita.com/

山形
https://yamagata-gotoeat.com/

福島
https://gotoeat-fukushima.jp/

茨城
https://www.gotoeat-ibaraki.com/

栃木
https://gotoeat-tochigi.jp

群馬
https://gunma-gotoeat-campaign.com/

埼玉
https://saitama-goto-eat.com

千葉
https://chiba-gte.jp

東京
https://r.gnavi.co.jp/plan/campaign/gotoeat-tokyo/

神奈川
https://www.kanagawa-gte.jp/

新潟
https://niigata-gte.com

富山
https://toyamagotoeat.jp

石川
https://ishikawa-gotoeat-cpn.com

福井
https://gotoeat-fukui.com/

山梨
https://gotoeat-yamanashi.jp

長野
https://shinshu-gotoeat.com

岐阜
https://gotoeat-gifu.jp

静岡
https://premium-gift.jp/fujinokunigotoeat/
https://gotoeat-shizuoka.com/

愛知
https://gotoeat-aichi.jp

三重
https://gotoeat-mie.com

滋賀県
https://shiga-gte.jp

京都
https://premium-gift.jp/kyoto-eat

大阪府
https://goto-eat.weare.osaka-info.jp

奈良県
https://premium-gift.jp/nara-eat

兵庫
https://gotoeat-hyogo.com/

和歌山
https://gotoeat-wakayama.com/

鳥取
https://tottori-gotoeat.jp/

島根
https://www.gotoeat-shimane.jp/

岡山
https://gotoeat-okayama.com/

広島
https://gotoeat.hiroshima.jp

山口
https://gotoeat-yamaguchi.com

徳島
https://gotoeat.tokushima.jp/

香川
https://kagawa-gotoeat.com

愛媛
https://www.goto-eat-ehime.com/

高知
(高知商工会議所)
http://cciweb.or.jp/kochi/
(高知県商工会連合会)
http://kochi-shokokai.jp

福岡
https://gotoeat-fukuoka.jp/

佐賀
https://www.gotoeat-saga.jp

長崎
https://www.gotoeat-nagasaki.jp/

熊本県
https://gotoeat-kumamoto.jp

大分
https://oita-gotoeat.com/

宮崎
https://premium-gift.jp/gotoeatmiyazaki/

鹿児島
各商工会議所ごとですので農林水産省のGo To Eatの各地域の状況一覧よりご覧ください。

沖縄
https://gotoeat.okinawa.jp/

上記の情報はこちらから得ています⬇️ 各地域の状況一覧

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オンライン飲食予約の利用によるポイント付与について

こちらは、都道府県関係なく、対象ネット予約サイトでの登録で可能です。

オンライン飲食予約サイトを経由して対象店舗を予約すれば、支払額に関係なく昼なら500円、夜なら1000円分がポイントとして後日還元されるというものです。付与されたポイントは次回の飲食代として利用できます。その次回の予約でまた対象店舗を予約すると同様に新たなポイントが付与されます。

オンライン飲食

例えば、一般の人がぐるなびで対象店舗でランチを予約すると、8日後に500ぐるなびポイントが還元されます。ぐるなびの中で再度対象店舗を予約してその食事でポイントを使い、また同様にポイント還元されるといった利用が可能です。

詳しくは下記をご覧ください。

「オンライン飲食予約の利用によるポイント付与」https://gotoeat.maff.go.jp/


「オンライン飲食予約事業者へ登録希望の店舗の皆さまへ」https://gotoeat.maff.go.jp/business_person/

利用できるオンライン飲食予約サイト

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オンライン飲食予約:飲食店がどこのサイトに登録するべきか

「サービス登録料、送客手数料、集客力(サイト利用者数や属性の相性)」が鍵となります。

サービス登録料、送客手数料記載はこちらからhttps://gotoeat.maff.go.jp/business_person/
<掲載無料、キャンペーン期間終了で解約可能のところが多いです。(契約時要確認)Retty、favy、トレタなど送客手数料無料のところは、安心ですね!

また、Yahoo!ロコのように予約時にポイント付与する加盟店になれるけれども、ポイントが使える店になるかどうかは別の場合もあります。

そして、集客力ですが、下記のTweetが話題になっていて、日常使いにはポイント付与の早いホットペッパー利用が増える可能性があります。

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ただ、ホットペッパーのポイント付与​が、7日後だけれども、それは10/24以降来店分〜の話なんです。

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そう考えると、一般ユーザーは10月のうちは次に付与期間が短い、Yahooロコ、ぐるなび、Retty、と気になって行くかな・・と。ただ、付与期間を比較するユーザーは多くなく、感覚的に、有名な食べログあたりが大一手となるかもしれませんが。<この辺りは調査中です。(2020.10.07更新 検索、店舗数などからぐるなびが日常使いしやすい感じです。Twitter上では送客手数料のかからないサイトを利用して、飲食店を応援しようと言う動きもあり、そうなると、送客手数料なしのサイトも人気が出るかもしれません。お客さまのために複数のサイトを使っているお店もありました。

特別な日予約が多い高級店なら一休やOZmall、会社員の平日ランチ利用ならその人のニーズに合わせた検索のしやすさ(例えば、地域、ランチ検索ができる、1名から予約可能な加盟店が多い等)、が集客力の判断材料になりそうです。

【飲食店はどうするべきか】

・プレミアム付食事券加盟店
・送客手数料等一切無料のオンライン飲食予約サイト
の加盟店になるのがひとまずオススメ!なぜならコストがかからないから。

※決められた感染予防策の実施、自治体の時間短縮要請に従う必要があります。


情報源
「Go To Eatキャンペーン公式サイト」
https://gotoeat.maff.go.jp/

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関連するGo to トラベルの詳細はこちら
「Go To トラベル公式サイト」
https://biz.goto.jata-net.or.jp/ 

・地域共通クーポン 地域共通クーポン取扱店舗で使える

「注意ポイント」
飲食店が地域共通クーポン取扱店になるには、Go to トラベルの登録に加え、Go To Eatの登録が必要です!!Go to トラベルの申請をしたら、Go To Eatの登録を忘れず(特例飲食店除く)
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更新情報あり次第、修正していきます!
どこか間違っていたら教えていただけたら幸いです!

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