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凡人が起業で勝ち筋を見出す習慣 その1

凡人でも起業に可能性を見出せる。

私は凡人の自負があります。
(誇ることじゃないかもしれませんが笑)

〇大学受験は現役合格失敗。
〇新卒採用で60~70社受けるも全滅。
〇売上目標未達で会社をクビになる。
〇営業成績不振で部署異動を言い渡される。

全て私の実体験です。

むしろ、凡人以下?ですね笑

この事実を見ると会社側は採用を渋る人材だと思います。
(私が採用担当であれば、絶対に採用しない笑)

30代前半までうだつが上がらない人生。

それでも一念発起し、起業に勝ち筋を見出し、今は起業家として生きています。

お客様の中には、時価総額1,000億円ほどの事業を展開され、世界を股に掛けて活躍されているビジネスオーナーさんもいます。

なぜここ数年で変化できたのか。

それは凡人の勝ち筋は、会社にではなく、起業にあると思ったからです。

起業に舵を切ったからこそ、凡人以下の私は成果を出せるようになったのです。

凡人こそ自ら考え、自ら選択する環境にいるべき。

会社で働くことと起業とでは前提条件が大きく違います。

会社で働くということは、会社の基準に合わせる必要があります。

個々人の特徴や強みは二の次で、会社に合う人、合わせられる人が成果を出しやすく、そうでない人は成果が出にくくなります。

凡人は他人のフィールドで活躍するにはあまりにも時間がかかり過ぎます。

また成果が出るかは未知数です。

私のように成果が出せないままになるかもしれません。

反対に、起業は自分を基準(特徴・強み)に「誰に」「何を」するのか、つまり、成果が出やすい人・コト・モノを自ら選ぶことができます。

凡人の自覚がある人ほど、自己分析を徹底的に行い、勝ち筋を見出せるポジションに身を置くことが大切です。

凡人が成果を出すためには、自分の基準を軸に物事を考えていく必要があります。

凡人こそ、主導権を他人に握られてはいけないのです。

これからの発信で伝えたいこと。

人に自慢できることなんてない。

社会人になってからずっとそう思っていました。

組織人として生きていたときは、成果を出せずに後ろめたい気持ちでいることが多かったです。

でも、起業をしてから徐々に変わり始めました。

凡人の私でも、他人に、社会に貢献出来る事が沢山あること。

私のサービスを喜んでくれる人たちがいること。

そして、感謝をされながら対価をいただけること。

凡人だったからこそ、見出せる世界があると感じました。

凡人とは何にもでもなれない人ではありません。

何にでもなれる可能性を秘めている人です。

私は今も試行錯誤しながら、まだ見ぬ自分の可能性を探っています。

経験してきたこと、気づいたこと、学んだこと、大切なことをアウトプットすることで、凡人の可能性を発信していきます。

凡人の生きる道筋の一例として読んでいただけると嬉しいです。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。


















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