あめつちの便り「土の音」🌼 【街中の秘湯】 1 green 2020年6月21日 08:28 あめつちの便り「土の音」🌼【街中の秘湯】兼六園から遠くない所に、源泉掛け流しの露天風呂やスチームサウナ付きの銭湯【兼六温泉】がある。 ☆銭湯で幸せに・街中の秘湯【天然かけ流しの兼六温泉】:https://youtu.be/x2j8N9HdMpk表通りから迷路のような細道をたどり、15年ぶりに来たら意外と広く新鮮な感覚だ。昭和60(1985)年12月に1号源泉が湧出。湯温は低めで、ゆったり話しながら浸かっている中学生たちもいるが、夜中のゲームセンター等と異なり健康的。人も少なく落ち着いた風情に浸れる、街中の秘湯とも云えるヒーリングスポットだ。【銭湯開始‼️】そんなキャッチコピーで銭湯を盛り上げるポスターが目についてから何年も経つ。【↓ゆっポくんチャンネル↓】幸福への銭湯パスポート動画公開中‼️☆銭湯に行くと幸福になれる第一段 銭湯ボーイズと自律神経:https://youtu.be/Qa6qO11xhMI☆銭湯に行くと幸福になれる第二段 早坂医師が自律神経測定:https://youtu.be/5B9c8oelwhQ☆銭湯に行くと幸福になれる第三段 銭湯を愛する女性たち:https://youtu.be/vl8IUzjQOnQ 石川県には天然鉱石の他に鉱泉や天然の温泉が湧く銭湯(公衆浴場 460円)がたくさんある。銭湯は、社交場でありマナーの学習場という生活文化も担ってきた。カラオケよろしく唄う人もいたし、話しあい笑いながら背中を流し合う光景は普通に見られ、父の背中も流した。幼い頃、母親に連れられ女風呂にも入ったし、男風呂でも深い方の浴槽に潜って女風呂に浮かび上がり、ドングリとドジョウならぬ、近所のカオッ(薫)ちゃんが登場。「アキちゃんコロコロどんぶりこ湯桶にはまってさあ大変(>_<)カオッちゃん出て来てこんにちはぼっちゃんいっしょに遊びましょ♪」といった時代。たまには赤ちゃんが出した綺麗なウンチが浮くこともあったが文句を言う人はいない。そんな名残だろうか、人が少ないときにオカリナを吹くと女風呂から拍手が聞こえることがしばしばだ。番台を通じてオカリナを注文された女性がいたり(顔は知らない)、番台のおばちゃんが孫にプレゼントしたいと注文されることも。露天風呂でオカリナを吹くと、室内浴槽から見に来て、「どっから聞こえるがかと思うたら、ここやったがけ (富山・金沢の方弁)」と話しかけられることも。山奥の秘湯もよいけれど、街中の銭湯文化が盛り上がれば、もう一つの文化の賑わいが楽しめる。《お風呂と健康》 食育のグリーンノートでは、体温の低い人には、体温を下げている食生活を改善するお手伝いを長年させて頂いている。が、お風呂の効用は古来知られるところ(単に水を沸かしたお湯は冷め易い)。大きな風呂ほど リラックスしたときに出る脳波(α波)が多く発生するのはご存じの通り。 温もりの度合いが大きいのも事実。冷え性の人に 意外とお風呂が苦手の人がいるのは、体温と一般的なお風呂の温度差が大きいために、より熱く感じるという理由もある。 酵素の力をムダなく最大に活かせるのは 体温の高さが正常な時。 なので、低体温(※)の人は圧倒的に不利。ガンなど諸病の原因であることも事実。そして「夏場の冷え」は意外と多い。砂糖に象徴される陰性食品(アイスクリーム、チョコレート)に気をつけ、酵素が豊富な本物の発酵食品やイノチを産む胚芽のある穀物(玄米、玄麦、アワ、ヒエ、キビ…)の有効利用をオススメ。(※)低体温症(ていたいおんしょう、Hypothermia ハイポサーミア)とは、恒温動物の深部体温(中核体温)が、正常な生体活動の維持に必要な水準を下回ったときに生じる様々な症状の総称。ヒトでは、直腸温が35°C以下に低下した場合に低体温症と診断される。低体温症による死を凍死(とうし)と呼ぶ。 お風呂と食改善で体温を上げれば、免疫力アップ‼️体温が上がった時に「玄米酵素・ハイ·ゲンキ」を食べるのはベストタイミング❗代謝がアップしダイエットに好都合で、疲れにくいメリットも。低体温の人は、とりあえずは自分の平熱プラス 1.5度のお湯からスタートするのが無難でしょう。温かいうちにマッサージや、適したヨーガの実践も素晴らしいことです。 ─────────── あめつちの便り「土の音」〈食育のグリーンノート〉 ☆HP:http://green17.crayonsite.net☆「料理セミナー」:https://youtu.be/4gXIxSK-l_Q体と心の相談「天使の聲を聴く」 Mail form(お問合せ、行事等):https://ssl.form-mailer.jp/fms/59b98b98532539 #温泉 #銭湯 #金沢 #風呂 #源泉かけ流し 1 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート