見出し画像

22年10月7日 その5522『逢坂誠二の徒然日記』(7219)

10月も一週間が経過します。

時間がどんどん流れて行きます。

夜明け前の都内の気温は 12度。

半袖はもちろん無理、寒さを感じます。

日中も14度までしか上がりません。

空全体に雲が広がっています。

今日夕刻、帰函できる見込みです。


1)失礼なのは細田議長

一昨日の衆院本会議で、泉健太代表が細田議長に対し、

旧統一教会との関係について質問を行いました。

これに関し昨日の衆院議院運営委員会の理事会で自民党から

「礼を失しているのではないか」と問題視する意見が出たとのこと。

失礼なのはどちらなのか、良く考えて頂きたいと思います。

記者へのセクハラ問題、10増10減批判、さらに旧統一教会との関係、

これらについていくら問いただしても、

ほとんど説明していないのは細田議長です。

キチンと説明していれば、あえてあの場で質問する必要もありません。

その細田議長ですが、今日、旧統一教会との関係について、

追加の説明文書をやっと出すようです。


2)自民党と旧統一教会の関係は奥が深い

昨日、旧統一教会問題について、有田芳生 前参議院議員から話を伺いました。

その内容から、この問題は非常に奥が深く、数度の予算委でケリが付くとは思われません。

ちょっと長い時間がかかるものと思います。

特に自民党議員との関係の深さは、相当なものだと思われます。


今判明している中では、

山際大臣と旧統一教会との関係は「ズブズブ」と言わざるを得ません。

更迭すべきとの指摘に対しで総理は、

「理解が得られていないというのであるならば、引き続き、政治家としてみずからの責任において、丁寧に説明を尽くす必要がある。岸田内閣としては、引き続き国民の皆様の厳しい声にも、真摯に謙虚に丁寧に、向き合っていくことをお誓い申し上げます」

こんな噛み合わない答弁を繰り返すのみです。

この際、一才の膿を出し切るべきです。


さあ今日もブレずに曲げずに、確実に前進します。

===2022.10.7===

逢坂誠二の公式LINEからご意見をお寄せ頂く場合は以下から登録をお願いします。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?