「花葬」 L'Arc-en-Ciel ~ 心が折れそうになったときのプレイリスト 第321曲
<タイトル>
花葬
<収録アルバム>
ray
<アーティスト>
L'Arc-en-Ciel
<解説>
1998年に発表されたラルクさんのシングル曲で、「HONEY」「浸食 ~lose control~」と三枚あわせて同時発売されています。
ちなみにラルクさんの表記はオフィシャルウェブサイトのそれに準拠しておりますので、念のため。
hydeさんの作詞によるミドルナンバーであり、美醜が混然一体となったような世界観に圧倒されます。
美とは醜とはという根源的な問いかけのようにも聞こえ、思わずうなってしまいます。
当時は中高生の頃だと思いましたが、友人がラルクさんのファンで、三枚ともシングルを貸してもらった中で、自分は特にこの「花葬」がお気に入りでした。
最近動画サイトでミュージックビデオを見る機会があったのですが、もうhydeさんヤバすぎ(汗)
ビジュアルも含めてこの世界観を形作っているのかと思うと、プロフェッショナルとしての仕事にため息が漏れるばかりです。
妖艶とか毒々しいとか、単純な単語では表現不可能な世界に感じます。
Spotifyに音源があったのでさっそくヘビロテしております。
懐かしいという方はもちろん、世代的に若い方もぜひ。
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