夢2/8

野球クラブでの日々、ただただ苦痛でしかなかった
興味のない練習、野球ゲーム
どうでもいい魂の投げ合い
監督による小学生たちへの支配
新たに加わる子供たち
キャプテンに虐げられ不安の中にあった
望まない練習の日々、なくなった土日の静穏
幼馴染たちは社宅に集う
自転車でレースをしたり、ラジコンカーを走らせたり、幼虫大怪獣のロボットを手名付けたり
ポケモン指人形とブロックで施設を作ったり
ゴジラに恐怖し、バザーで手に入れたエイリアンに興味をそそられる
禁断のバケツと犠牲となった虐待されるアミちゃん
5年生になり、難しい季節の到来した絢ちゃんたち
チョコレートの行方

野球時代
いやいややらされていた
試合の時もランニングして起こられた
キャプテンにいじめられてた

翔くんのお兄さんの分の寿司を床に落とした
その寿司を手に握らされた
お兄さんの支配する社宅の中で平和な環境を取り戻した
しかしお兄さんの野望は始まったばかり
物語の終わりにお兄さんの学校の危険な男たちが襲来する
僕は学校で受けた集団暴行を想起する
翔くんの始めた集団生活の根城にはともひろもいる
たまがいて、椅子に座っている
小鳥やネズミがブリードされていて一つの楽園になっている
翔くんの姉であるちーちゃんの出現が兄への抑止力となる
この戦争を終わらせる、過去の経験から得た暴力に抗う最終兵器

一つの戦いが終わる
そしてまた新たな敵が襲来する
翔くんのお兄さんは嫌がらせをやめられない
現れたちーちゃんが戦いに関与することで一旦は争いに抑止となる
だがお兄さんは彼らとの交渉を果たす
社宅が彼らによって破壊される
逃げ惑う社宅の民と立ち上がった主力メンバーたち
それぞれが特殊能力を駆使して刺客たちに対抗する

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