デザインのフィードバックってどうすれば良いかわからない人にオススメの方法はこちら!
それはTwitterでのやりとり
先日Twitterにてめちゃめちゃ良いデザインフィードバックの例だなぁと思ったやりとりがありました。
それは @kensuu さんが自身のプロダクト「アル」のプロトタイプへのセルフリプがきっかけだったのですが、
これに対して、
この @q_yoneda さんのリプライみて!すごい良い、良さが詰まってる!
課題と代案がある
もうこれに尽きるかなと思ってます。このリプライには、特にそれを否定せず感じた課題とその代案された状態でのフィードバックなのです。
それと何が良いってされた側が、フィードバックされたこと自体嬉しいし、傷つかないし、思ってもなかった新しい案をゲット と嬉しいこと尽くしです。
よくあるパターン
「たしかにリストが並んでいるだけなのでワクワクしませんね。」
「本日発売です!がいっぱいあるからワクワクしないのかもですね。」
いや、これだとフィードバックされた方もどうしようもできないっす。
これはフィードバックでは無くただの感想です。あとなんとなく否定をうけただけで凹んで終わります。笑
ポジティブなフィードバックしようぜ
フィードバックってデザインにしろ企画にしろ、する側の伝え方次第でその対象に対してというか発案者自体も否定されたように受け止めてしまい想像以上に辛く感じる時もあります。ですが、良い運用ができれば、新しい視点や考えも生まれ良い方向進める素晴らしいモノでもあります。
ということも踏まえ @q_yoneda さんのリプライはフィードバックの鏡のようだなと思ったノートでした。
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