先日の超ディスク挑戦での雑感
おはようございます。
家族には久々に飛鳥山公園で遊ぼうと家族サービスをやる育パパの様に見せるその実、ただ王子駅前の超ディスクアップ設置店に行きたいだけの口実だったことは伏せておきたい。
目的地に到着し、思いを馳せる。このお店は若かりし頃よく来ていた。どのくらい若かりし頃かというと20年前くらいだろうか。うん、私は若くないよ。
多分、誰も経験がない自慢をするとここに昔、設置されていたフィーバーネプチューンでの出来事。
深海竜巻リーチという全リールが同時回転するスーパーリーチがあるのだか、(最近は全出目が揃わないと全回転と言ってはいけない?)これで中段に赤7が揃って悦に浸っていた。
今も続く親友と並び打ちしてた際、
「このまま大当り後に回転してくんないかなー」
などと冗談交じりに話していた。当時からそんなドラマティックな展開を妄想するのが好きだった。
大当たりが終わり回転が始まる。軽快なBGMと共に回るリール。まだ全出目は揃ったままだ。
赤7で揃っているので中速になるタイミングとこのリール回転音が終わるタイミングで赤7が横一文字に枠上に揃っていれば・・・
BGMが終盤に差し掛かりリールは揃ったまま!
あ、え?
隣で最初、笑い合っていた親友と急に焦りだす。
【ホントにそのまま回ったあああ!!!】
どうです?これを経験した人いますか?いたらコメントいただきたい。ポイントは更にその後なのだ!
ハズレたーーー(汗)
そのまま回る確率と更にそれをハズす確率(ちなみにこのリーチの信頼度自体は90%超)私はハズレ出目が眼前に止まるコンマ1秒、時が止まったように感じたのだ。
という経験のある同店。まだ「旋風の用心棒事件」などもあるのですが本題と逸れるので割愛。
入店すると休日であることも手伝って大盛況。
「こりゃあ並んでるかもな」と超ディスクアップを簡単に打てない事を懸念していた。
が、全然空いてた。
店員さんに撮影許可をとり終え超ディスクと対峙する。
椅子はなく立席スタイルで挑む模様。よーしやってやろうじゃないか!前日、地元のディスクでビッグ中に3回ビタ押しをミスった俺が相手だ(白目)
台の高さと自分の目線って大事でしょ?そうでもない?私が店舗の照明やそう言うのも気になるのですが、店のコーナーに超ディスクが置いてあり、半個室なので他の人に見られない点でプレッシャーはゼロ。後ろに次のやりたい人も並ぶ感じではなかった。
つまり・・、言い訳は効かない状況。
ビタるぜえええ!
ゴミ記録。ちなみに歴代の勇者たちの記録はこちら
うん、無理。
You Tubeで見たけどちの決勝でもこの点数出てなくない?一気にやる気を失ったが、これでもおじさんスロではまあまあ生活できてたと言う自負がある。
ビタはできるんじゃあ!
目があ!目があ!ム○カよろしく、おっさんがそんな気張るもんじゃないよ。これから活動限界です。あ、子どもたちが公園で待ってるからもう帰るよ。
でもね、この点数でもまあまあビタ押しできないと出ないからな?覚えてろよチクショー!
完
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