嫁日記｜結局パッションが1番大切だと思う

こんにちは。
おーひがし夫婦の嫁の方、たくみそです。

私たち夫婦はたぶん世間的に見て仲がいいと思うんですけど、2人とも働くのが好きすぎるがゆえに、基本的に食事中の会話は仕事の話が中心に。
私たちの中では「飲ミーティング」と言っています。

そんな仕事人間の私たちが、仕事以外で最近夢中になっているのが「マイホーム」の話。
実は現在戸建住宅を建てようと計画中なんです。

土地探しから工務店探しまで、ネットや住宅展示場を駆使してめちゃくちゃ探しまくりました。
工務店の営業担当の方は本当に一生懸命相談にのってくださるし、設計担当の方は私たちの多すぎる要望にも嫌な顔一つせずに、素晴らしいプランを提案してくれます。
この人たちに大事な家をお任せしてよかったなぁと思います。
家のこだわりポイントとか、詳細のところは引き渡しが終わったら写真交えてまたnoteに書いていきたいなと考えてます。

今日この記事で伝えたかったことは、やっぱり「一生懸命になってくれること」って本当にありがたいし、一緒に頑張っていきたいと思うんですよねってことです。

私はよく会社では「ロジカルだよね〜」とか「淡々と効率的に進めていくのが得意だよね〜」って言われるんですけど、夫からは「見た目より体育会系やしパッション派やんね」って言われます。
彼は本当に私のことをよくわかってるな〜と思った瞬間です。笑

そうなんです、私、意外とパッション系なんです。
仕事にしても何にしても、一生懸命頑張ってる人がすごく好きです。
要領よく物事を進められる人はすごいと思うけど、不器用でも自分の夢に向かってちゃんと努力している人と、私は一緒に働きたいし友達になりたいと思います。

今回私たちが大きな買い物をする決意ができたのは、一生懸命私たちの要望を聞いて、形にしようと頑張ってくれたその工務店さんの想いがあったからです。
私たち、今は大阪市内の分譲マンションに住んでいるんですけど、
・まずはマンションの売却をしないと〜
・夫は当時完全フリーランスだったのでローンの申請どうしよう
・住みたい街の土地が高い！資金繰りどうしよう
とか、家を建てるまでの越えなければいけないハードルがたくさんあったんですよね。
ローンのこととかは私たちもわからない部分がたくさんあって、本当に辛かったです。

そんな中でも、工務店の担当さんがなるべくローンの通りやすい先を探してくれたり、金利をちょっとでも楽にできるようにって、いろいろな手段を提案してくださって。
この人たちがいなかったら、私たち夫婦は今でも「ああ〜家欲しいな〜」で立ち止まっていたと思います。

こうやって自分達のために頑張ってくれる人たちと理想を形にできるのは幸せなことですね。
私も仕事や友人との付き合いの中で、そういったパッションを感じてもらえるようなコミュニケーションをしていきたいなと思います。

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