お部屋を借りる、をどう変える？（前編）

こんにちは、OHEYAGOのすけさんです。

昨年の令和になる直前、人生で初めてのお引越しをしましたが、OHEYAGOリリース前のため街の不動産屋さんでお部屋探しをしました。
そこで、大学卒業したての僕が不動産屋さんでお部屋探しをしていて感じた

・ここが変だよ、平成のお部屋探し
・自分の携わるプロダクトで、令和のお部屋探しをこうしたい！

を書いていきたいと思います。

ちなみに簡単に自己紹介をさせていただくと

・初めてのお引越しなので、お部屋探し初心者
・昨年、就職のため大阪から東京へ引っ越した
・街の不動産屋さんでお部屋探しをした

です！

1. ここが変だよ、平成のお部屋探し

〜お店に行かなきゃ引っ越せない〜
私ごとですが、僕はとても旅行が好きです。よく1人でも友達とでも旅行するのですが、ホテルや飛行機はネットで予約をします。ホテルの比較サイトで予約ボタンを押して決済すれば、予約が完了するあれです。

初めてのお部屋選びの時も、お部屋探しサイトSUUMOで、大阪から東京のお部屋を探していました。気になるお部屋があったので、お問い合わせボタンを押します。大阪から東京のお部屋を探していたので、ネットで入居手続きを完了させる予定だったのですが、問い合わせ後にきたメールは、、

ご来店のご希望日時はございますか？

大阪から東京へ。。？
多くの方が旅行をする際に、店舗の旅行代理店さんを使わずに、ネットでホテルを選んでいるように、賃貸のお部屋選びもネットだけで完結すると思っていた無知な僕には衝撃でした。。

〜問い合わせた部屋がまさかの空いてない〜
大学の卒論で忙しかったのですが、時間とお金をなんとか工面して、東京の不動産屋さんへ向かいました。お店についてスタッフの方から告げられた衝撃の一言、

「お問い合わせいただいたお部屋は埋まってしまいました。」

ほら、言わんこっちゃない。。問い合わせた時に入居手続きさせてくれたら良かったのに〜〜。良いお部屋は、すぐに埋まってしまいます。住みたいと思ったら、ネットからすぐに申し込めない不動産業界、なんて不便なんだ！と感じた瞬間でした。（その後、不動産屋さんに親切にお部屋を探していただき、無事お気に入りのお部屋に住めました。）

2. 自分の携わるプロダクトで、令和のお部屋探しをこうしたい！

第２章では、お部屋選びはこうあるべきだ！という個人的な意見を、OHEYAGO（オヘヤゴー）と絡めて書こうと思っています。

続編をお楽しみに！

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