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10分間の愛された記憶

昨日は、気を失うように眠りにつきました。
ゴミ出しをしたくて、早めに起き、次いで掃除、洗濯、荷物の受け取り…と、ゆったり構えながらも、すこしだけテキパキ動いた土曜日の朝。

さきほど、すこしだけ仮眠をと思い、目を瞑ったら…
夢の中でも、うたた寝をしていたわたしは、ふと目を覚ますと、そばには両親が居て、父と目が合ってにんまり笑いました。
夢だけど、それはとても懐かしい記憶に近い。

ここ数日、家族について触れる機会が多かったから、再会できた10分間だったのかもしれません。
そんな今日は、ひと組の家族に会いにゆきます。

まだ身体にあたたかい気持ちが残っていて、このひと時の余韻に浸りながら、
もう一度、週末をはじめます。にっこり

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