着物ポスター大炎上で【女vs女】 の不思議な構図(日本の奇形フェミの秘密が明るみに……?)

呉服屋ポスター大炎上の巻

つい先日、銀座のいせよしという呉服店のポスターが大炎上したのをご存知だろうか。
2016年頃のポスターとキャッチコピーがいまさら掘り起こされ、その内容を見た方々が烈火のごとく怒り狂っているのである。

「ハーフの子を産みたい方に。」着物ポスターのコピーに批判殺到 銀座いせよし「着物に関心を持ってほしかった」
https://news.biglobe.ne.jp/trend/0620/blnews_190620_8296692327.html

着物姿の女性と共に、「ハーフの子を産みたい方に」「着物を着ると、扉がすべて自動ドアになる」「ナンパしてくる人は減る。ナンパしてくる人の収入は上がる」といった、強く ”男ウケ” を狙った文言が踊っており、それがフェミ様に限らず多くの女性の怒りを買ったようだ。

実は仕掛けたのは勝ち組女性

ところが、炎上騒ぎが長引くにつれ、自然と詳細な情報が掘り起こされ、このポスターを手掛けた人間が女性だった事が発覚した。
まず、キャッチコピーを考えたのは博報堂の女性社員Aさん。彼女の本名や顔写真などはすでに晒されまくっている。
そして、このポスターを発注し、内容にGOを出した銀座いせよしの店主Bさんも女性なのである。

しかも、AB両氏には共通する要素がある。

Aさんは博報堂という業界大手、というか二大巨頭の1つである広告屋に努めており、なおかつ写真を見たら分かるように中々の美人さんである。
もう一人のBさんは、老舗呉服店『伊勢由』に生まれ、30歳そこそこでシティバンクの銀座支店長に抜擢、その後は生家の伊勢由を継いで5代目となり、後に伊勢由から独立して個人のお店である『銀座いせよし』を立ち上げたという見事なキャリア。

お分かりいただけるだろうか、この炎上ポスターのプロジェクトに深く関わるキーマンの2人の女性は、どちらも ”超勝ち組” なのである。
博報堂勤めの美人さんという勝ち組女性と、生家の老舗呉服店を継いだ元キャリアウーマンという勝ち組女性とがタッグを組んだ結果、今回のマッチョイズムに溢れたポスターが誕生したのだ。

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