【大田区・3歳児死亡事件】子を産むべきではない親からどうすれば無力な幼児を守れるのか……

胸糞悪いバカ母事案なんだけれども……

大田区で3歳児が母親に放置されて死亡するという痛ましい事件が起きた。

犯人は、3歳児を家に一週間も放置して、九州の男の家まで遊びに行くというトンデモない女なのだが、正直ここまでの物件って間違いなく 「何か持ってる」 よね。

知的障害なのか、発達障害なのか、はたまた人格障害もあるのか、「3歳児を家に閉じ込めて1人きりにさせたらどうなるか」の想像が付かないのだから、間違いなくマトモなオツムの持ち主ではない。

とはいえ、子供が死んでいるのを見てSNSでの男とのやり取りのログなどを消して、その上で通報したというから、知恵が回るところは回っている。

また、この事件で亡くなった子は3歳なのに体重が11kgしかなかったといい、2歳児検診も3歳児検診も受けさせていなかった。
幼稚園に通わせていた時期はあったようだが、すぐに登園させなくなったそうで、ここから何が分かるかと言うと「他人に何か勘付かれるのが嫌だった」のではなかろうか。
そういう部分に対しては、良くも悪くも何か考える事は出来るようなので、まあおそらく軽度の知的障害持ちという話になるんだろうなと……。

そんな人間がシングルマザーなんかやるなよとか、子供を産むなよと言いたくなるところだが、こういう人間だからこそ後先考えずにポンポンと産むだけ産んでしまうんだよ。

子供を持つ権利と親権はチート級の強キャラ

今の日本では、ここまで愚かな母親でも 「子供の所有権」 に関してはほぼ無敵の存在となっている。親権があるというだけで行政が ”何か” に気付いても、強制的に子供を救うなんて事は余程の事がない限り出来ない。

仮に行政や全くの他人ではなく、近しい親族が哀れに思って子供を引き取ろうと考えたとしても、親権を持つ人間が何を言うかが最優先されてしまう。

タチが悪いのが、この手の ”明らかに色々と足りていない親” って、子供を取り上げられそうになると急に発狂するのね。「アタシの子!」と、それまで放置してたのに急に執着し出すの。
それこそ捨てた玩具を他の子に取られそうになった幼児と全く同じ反応なので、これもまた障害持ちの証拠なのかもしれない。

そういうモードに入ってしまったバカ親から無理に子供を引き離そうとしようものなら、確実に「子供がさらわれたー!」「子供を奪われたー!」と被害者ぶって騒ぎ出すに決まっている。

何かしらの障害を持っているような人間の場合、一度そういう事になって強烈な執着心が芽生えると、「人生の大半を子供の奪還だけに注ぐ」ようになるので、”諦めさせる” というのはかなり難しい。

そういう輩って、いらん事だけは必死に勉強して知識を積み重ねるので、下手な真似をしようものなら子供を救出しようとした側が法で裁かれる可能性も高い。

また、サヨク系の団体など ”そういう親” を助ける ”正義の人々” もいるため、容易にキ〇ガイに専門家の知識が加わってしまう。

ハッキリ言って、親権という無敵の鎧に身を包んだ狂人から子供を助け出すなんて、「殺す一歩手前」くらいまで行って事件化してくれないと難しい。

何だか今日はいつにも増して辛辣な気がするけれども、私のブログを何年も読み続けて来てくれた方ならご存知かもしれないが、私と私の両親は、過去にこの手のバカ女から赤ん坊を助け出そうとして失敗した事がある。

私の叔母がまさにこの手の超バカ女だったのだ。

荒井家の汚点をご紹介

胸糞悪い話を何度も書くのは嫌だし、読まされる方も辛いと思うが、ここで私の叔母(父の妹)の話をさせて頂きたい。
この叔母、いや叔母なんて呼びたくないからバカ女とでも呼ぼうと思うが、こいつは荒井家の面汚しと称するに相応しい女で、とにかく自己中心的。
常に自分の事が第一で、それ以外は考えられないというヤツだった。

昔だったので今のように何でもかんでも病名が付く時代ではなかったけど、間違いなく何らかの診断結果は出ていただろうという、筋金入りの ”病的なバカ” である。

このバカ女が本領発揮した(ついでに言うと一族から絶縁された)のは、私の祖父(バカ女にとっては実の父親)が亡くなったとき。
それまで好き勝手やって家を出て、金の無心をする時くらいしか連絡を寄こさないような女だったのに、祖父が死んだと聞き付けるや否やすっ飛んで来て、挨拶もないまま開口一番「お父さん死んだんでしょう?遺産ください」 と言ってのけたのである。

しかもその時にヤクザなんだかチンピラなんだかみたいなオッサン(その時の叔母はそいつの情婦か何かだったんだと思う)を連れて来て、そいつが事件屋(無資格で弁護士かのように立ち回って金を掠め取る裏稼業)として勝手な真似を始めやがったの。ウチの土地の測量を始めて資産価値がいくらくらいなんて計算し始めたり。

みんな冷静に考えて欲しいんだけど、自分の父親が死の床についているのに挨拶にも来ず、亡くなってから事件屋を連れて来るって考えられるか?
しかも真っ当な弁護士ではなく事件屋って、ハナから血を分けた兄弟と揉める気満々じゃない。
こっちは大好きな祖父ちゃんが死んじゃって文字通り ”お通夜” なのに、あのバカ女はそんなタイミングで 「金!金!金!アタシのお金!」て、どうすればそんな神経になれるのか未だに理解が出来ない。

で、このバカ女が凄まじいのはこれだけじゃない。

先ほど「祖父が亡くなった際に開口一番遺産の話をした」と書いたが、実はそれだけじゃないのである。

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