背中のど真ん中に刺さった古釘は自分でなんとか出来ない
このひとつ前に
大事な人が背中のど真ん中に古釘がささってるのに
見えないから(自分じゃ)、手が届かないから(自分じゃ)
という理由でそのままにして折々で痛がってる話を
書きました。
背中の古釘というのは例えで、
自分の無意識の心にある傷です。
無意識なので、自分自身で見る術がありません。
私自身、自分の無意識を
理性や理屈で導き出すことは不可能です。
静かな内省や活字やメディアの情報収集は必要ですが、
経験的に、
ダイレクトに人と話す、ことが一番無意識に気付けます。
なんでか、
背中見て貰えばいいからです。
自分じゃすごい頑張らないと見えないけど、
他人は自分の背中を見れる。
もちろん人それぞれ色んな眼鏡(価値観)をかけてみるから、
全部違う見え方がするかもしれないけど、
自分で見ようとするよりは早く背中の状態が把握できる。
…と思うんだけど、
どうなんですかね。
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