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1Item~coffee~

OHAKO STOREで販売を考えているアイテムのひとつはコーヒーです。

今世の中にはたくさんのコーヒーがあり、私自身も毎日のみます。

コンビニでは100円で美味しいコーヒーが飲め、スターバックスなどのカフェは相変わらずの人気です。

原産国や焙煎方法によって様々な味わいとなるコーヒーはOHAKO STOREでも是非扱いたい商品です。

"コーヒー原産国とは"

コーヒーの原産国には
ブラジルやグァテマラ、タンザニア、コロンビアなど様々な国でつくられています。
日本でも沖縄でコーヒーの栽培が行われているので国産のコーヒーを取り扱う店もあります。

"焙煎方法"

浅煎、中煎、深煎、極深煎の4種類。
焙煎時間によって酸味の強い浅煎から苦味の強い深煎、極深煎へと変化していきます。

"ウェーブコーヒー"

コーヒーの時代の移り変わりをウェーブコーヒーと呼ばれる3段階に分けて呼ばれています。

「ファーストウェーブ」
19世紀後半から、1960年代まで続く、大量生産・大量消費のコーヒーの時代。

流通の発達により安価になったことでコーヒーはポピュラーな飲み物に。

「セカンドウェーブ」
シアトル系コーヒーチェーンの台頭により広がった、深煎り高品質の豆をつかいコーヒーマシンなど使ってコーヒーを提供する時代。

カフェオレやアレンジコーヒーがポピュラーになり、ロゴ付きの紙コップを片手に颯爽と歩くのがクールだというファッションアイコンが登場したのもこの時代の象徴です。

「サードウェーブ」
新しいビジネスとカルチャーがひとつになって確立している時代。
コーヒーの生産地への配慮や価値などが注目されるようになり、コーヒーがカップに運ばれるまでのトレーサビリティ、豆の素材や淹れ方など、各々の工程にこだわるスペシャルティコーヒーが注目されています。

そして世界中でハンドドリップで一杯ずつ丁寧に淹れるスタイルがトレンドに。

以上簡単にコーヒーについての説明となりましたが、コーヒーを調べるうちに興味深い記事を見つけました。

この記事はコーヒー関連製品を輸入販売するFBCインターナショナル 代表取締役社長の上野登さんのコーヒーについて語ったものです。

とにかく内容が面白い。

上野社長のコーヒーに対する情熱がバシバシ伝わるとても素敵な記事でした。

ただ、そこで私はこう思うのです。

この人はどんな音楽を聞くんだろう、どんな映画を見るんだろう、どんな服を買うんだろう?

それはこの記事ではわかりません。
この人について他に記事があるか、知りたいことがweb上に転がっているのか?

それを探すのはとても大変な作業です。

OHAKO STOREはそこを知れる店にしたいのです。コーヒーから人に憧れ、新しいモノに出会う。やっぱり、やりたいことは間違ってないって思えた、最高の記事でした。

noteでの発信でそんな素敵なコーヒーに出会えるといいな。

次回もコーヒーについて書こうかな

それでわ!

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