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『Kindle Unlimited』を2年継続中。私が思う5つの良いところ

Kindle Unlimitedを使い始めて、2年が経ちました。(※2022年4月再編集&追記)

 ◆小説と勉強の本(子供向けの教育本)が読みたい
 ◆年間100冊以上の小説を読む
 ◆カナダに住んでいて、紙の本が手に入らない

と思ったのが、Kindle Unlimited登録のキッカケです。

最初は使いにくいなと思ったのですが、今は手離せなくなっています。私が思う、Kindle Unlimited(以下からKUと書きます)の良いところを紹介します。

2020年にKindle Fire7も購入して、そのレビューと読書生活がさらに潤ったnoteも書きました。


無料お試し期間中はとにかく使い込む

新刊・人気書籍など全ての本がKUじゃないのですが、読み放題対象の本は約30万冊以上。月額980円です。本好き、ビジネス書をよく読む、教材や教養系の本をたくさん読みたい人にオススメです。

私は一度目の無料期間中に検索がしにくいのが面倒で、翌月からの加入をキャンセルしました。その後は読みたい本がKUに多かったため、再度プロモーション(無料期間)が行われた時に使い込みました。

気になる本はダウンロードして流し読みで、とにかく色んなジャンルに触れました。読みたい作家さんの本がなくても、自分にとっての掘り出し作品があります。そこから、読まず嫌いが解消されました。

【注意】
無料お試し期間が終わった30日以降は、980円が自動更新されます。お試し期間以上は使わないという方は、30日以内の解約が必要となります。

Kindle Unlimitedの良いところ5つ

1.気兼ねなくダウンロードできる

本を買おうとする時に悩むのは、「おもしろいんかな〜。好きな作風じゃなかったら損したような気分になる」ってところです。古本だったら仕方ない、で済むのですが1,000円以上出すならガッカリするのを少なくしたいです。KUに登録したら、気兼ねなく本をダウンロードできるのが良いところ。

【注意】
ダウンロードできる本は10冊まで。それ以上の場合は、KUの他の本を端末から削除する必要があります。

2.積読が減る!

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伊坂幸太郎さん、伊岡瞬さん、乙一さん、貫井徳郎さんの作品もKUになることがあります。KUになる本は不定期で入れ替わるので、出会ったらすぐにダウンロード。「今」読まないといけないので、積読が減ります!

購入した本が、数日後にKUになっている時は悔しくなります。

3.本が検索しやすくなっている

以前のKUは本が探しにくかったです。簡単にわかりやすく検索する方法については、下記のブログが参考になりました!

4.雑誌も読める

文芸雑誌の『ダ・ヴィンチ』が好きで毎月チェックしています。これもKUで読めます。他にもビジネス、テクノロジー、ファッション、ライフスタイル、教育などの「ジャンル別」になっているので、好きな雑誌があるという方は要チェックです。

5.普段出会わない本に出会う

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KUを使って読んだ本は、2年間で約200冊以上。小説と子供向けの教育本を読むために登録しましたが、履歴を見ると色んなジャンルの本を読んでいました。普段読まないビジネス書や漫画もありました。気軽にダウンロードできるため、普段出会わない作品に出会えます。

デメリットは…

KUを登録して間もない時に感じたデメリットです。人にもよりますが、私は今はデメリットのうちに入らないです。

 ◆登録できる本が「10冊まで」の制限
 ◆検索しにくい(アダルト作品もランダムに登場して、間違えてタップしそうになる)


以上が、私が思うKindle Unlimitedの良いところです。これからもお世話になって、読書ライフを充実させていきたいです(^^)

サポートありがとうございます。