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ぞわぞわ面接

10数年ぶりの就職面接を受けてきました。
緊張するかしないかでいうと完全に緊張するタイプなので今回もしましたが、ピークは前日の就寝時でした。
はよ寝ようと思ってもあれも調べておくか…と何度もスマホを見てしまって結局早寝できず、良くないパターンです。

当日は約束の20分前に着いてしまい、さすがに近くのコンビニに移動して少し待ってから改めて行きました。
面接官は何人だろう…電話で書類選考の連絡をくれた優しそうな総務の人だったら良いけど…等考えても仕方ないことが浮かんでくる。

そして前夜のスマホタイムで初めて、マスクを外さない可能性があることに気付きました。遅いよ。
何度もノーマスクで録画して練習したのに…カメラロールがおばさんまみれになるほど頑張ったのに…

そしてやっぱりマスク有りのまま面接になりました。
アクリル板もあったけど、よくある面接官は机、離れたところに受検者が椅子、というスタイルではなかったです。
ダイニングテーブルを挟んで対面だったので結構近い距離で、顔をよく見られずに済んだのはちょっと安心でした。

せっかくだから今日使うか!と、貰い物の良い下地とファンデとリップのサンプルを塗っていったけどほぼ見てもらえなかった。

私は肌が頑丈だから初めて使うコスメを大事な日に使えるけど、そうやってタカを括って即荒れたらどうするつもりなのか。

内容としては、面接官お二人が大変お話しやすい雰囲気を作ってくれてすぐに楽しく受け答えできるようになりました。
前述の優しそうな総務の方ともうお一人でした。

・自己紹介
・自己PR
・長所、短所
・子どものこと
・前職を辞めた理由
・志望動機

を一応考えていたのですが、辞めた理由と子供のことくらいしか話さなかったです。
実際の業務はこうだけど心配な点はありますか?という感じで、ほとんど働くことになったらの前提でした。

一番心配しているのは子どもの病気の時当日休みを貰うかもしれない点で、そこについても皆経験済みなのでお互い様で大丈夫ですよ。とありがたいお返事でした。
実際一緒に仕事するのは総務の人達ではないし甘えて良い訳ではないけど、会社の体質として育児に理解あり、というのはいいな〜と思いました。

30分お話して、だいたいお粥さんの力量など分かりましたので…と言われて終わりました。分かられてしまった…
数日中に結果の電話が来ると思われます!怖い!

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