小黒 恵太朗 │ Keitaro Oguro
思考と感情の整理帳。
2023.02.21 追記 こちらの記事は過去の内容です。 現在、以下のページをポートフォリオとしていますので、ぜひご覧ください。 https://hitoheya.jp/ 本記事をご覧いただき、ありがとうございます。 京都を拠点に取材・撮影の仕事をしている、小黒恵太朗と申します。 普段は会社員の傍ら、「ひとへや」の屋号を掲げて活動中です。 本当にありがたいことに、最近お仕事のご相談をいただく機会が増えて参りました。 お問い合わせの参考になればと、ここ1〜2年で関わらせて
本日11月14日、京都の「島原」というエリアを、お友達のみわくんと一緒に歩いてきました。 久しぶりにスナップ写真をたくさん撮ったので、その記録です。 カメラはSIGMA fp ＋ Super Takumar 55mm F1.8。 すべてパウダーブルー撮って出し（一部露出・傾きのみ補正）です。 ここ最近、大変ありがたいことにずっと現場での撮影が続いていたので、久しぶりにプライベートでカメラを持ち出しました。 fpはレタッチいらずで良い画が出てくるので、プライベートに最適で
この記事は、しむさん主催「カメクラが沼へ誘う Advent Calendar 2021 2nd Roll」への参加記事です。今年も参加させていただき、ありがとうございます！ 昨日11日目の担当は、にゃもさん。https://nyamotamo.hatenablog.jp/entry/2021/12/11/225301 Zのマクロ、めちゃくちゃ評判良いですよね〜！ 素晴らしい写りです。 明日13日目の担当は、OTOWAさんです。 （更新され次第、リンクを張ります） はじめ
このnoteは鶴さん主催のアドベントカレンダー、「年の瀬にうまいもん #食べたっ隊 Advent Calendar 2020」への参加記事です。 昨日の更新は、あおいちゅんさん。 おいしいものダイジェスト、良いなあ。 冒頭の味噌ラーメンと、たこ焼きが特に良いなあと思いながら読みすすめて、最後の1枚でぐっときました。具だくさんで健康的。 次回の更新は、アリマックスさんです。 更新され次第、リンクをはります。 ＊＊＊ なんだかんだで、まあまあ引っ越しを繰り返している。
このnoteは、ブログ「コトバコ」のしむさんによるアドベントカレンダー、「【1st Roll】カメクラが沼へ誘う Advent Calendar 2020」への参加記事です。 昨日11日の担当は、同じFUJIFILM（そして、GFX）仲間のタケウチさん。 写真を撮ること、地元を愛すること。 なんで僕の前日担当なんですか。写真の質が圧巻です……。 明日13日の担当は、TRPG仲間のあおいちゅんさんです！ フィルムに恋した2020年 素敵なフィルム写真たち。はやく一緒に撮りに
11月3日、文化の日。 京都から電車に揺られること、20分。 大学時代を過ごした街、滋賀県草津市に、久しぶりに降り立った。 農業をやる一方で、「金継ぎ」の先生もしている恋人。 この日、ワークショップを開催すると聞き、撮影係として同行した。 （朝なので、ちょっと眠そう笑） 場所は「みんなのハナレ」という、オープンして1年少々のオシャレ空間。 大学時代にこんなスペースが近くにあったら、きっと入り浸っていたに違いない。 今回のワークショップは募集開始後、午前の部も午後の部も、
写真を大量に（30枚以上）載せています。 Wi-Fi環境でご覧いただくことをオススメします。 ＊＊＊ 京都駅から、車を走らせること約1時間30分。 滋賀県と福井県とのほぼ県境に、久多（くた）はある。 電車やバスでの移動はできず、カーブが連続する険しい山道を越えなければ、たどり着けない。 住所では京都市左京区と表記されているといえ、まちなかの景色とは一線を画した田園風景が広がっている。 9月12日、土曜日。 まだ残る夏の日差しを感じながら、恋人と、そのご友人と3人で、こ
前職の上司である、ニッポン手仕事図鑑 編集長の大牧さんが、以前こんなブログを書かれていた。 「どの道を選ぶかでなく、選んだ道でどう生きる（頑張る）か」。 ブログだけでなく、一緒に仕事をしていく中で何度も説いてくださったこの考え方は、僕にとって大きな指針になっている。 僕の人生は、見方によっては失敗続きなのかもしれない。 高校時代では一時的な不登校も経験。大学には1年長く通い、せっかく就職した一部上場の大企業からも、逃げるようにドロップアウトした。 ただ開き直るようだ
中学時代、夢中になってNARUTOを読んでいた。 一番好きなシーンは、少年編ラストのナルトとサスケのバトル。大技の打ち合いも面白かったけれど、ひとつ、印象に残っているセリフがあった。 「結局友達だと思っていたのは、俺の方だけだったのかもしれねえ。そうだとしたら、俺はすっげえダセえじゃねえかよ……」 印象に残っているという割に、随分とうろ覚えなのだけれど、大体こんな感じだったと思う。 先日、親友の転機を、その友人づてに聞いた。 「きっと良い暮らしをしていくんだろうさ」
7月31日、関西ではようやく梅雨が明けた。 7月の終わりを待っていたかのような、夏の始まりを待ちわびていたかのような、気持ちの良いタイミングだった。 僕が京都に移住してから、あっという間に4ヶ月が経つ。 この土地に住むのは大学卒業以来だったので、ちょっと臭い表現をするならば「青春の続き」が始まるみたいだと、引っ越す前は期待に胸を膨らませていた。 ただ、全国的かつ世界的にそうであるように、ステイホームを余儀なくされる日々が続いた。 友人たちと連絡は取り合うものの、なかなか再
毎度、「お久しぶりです」からスタートするnote。 鈍行列車に揺られながら、ご報告がてらの更新です。 目次が盛大なネタバレになりますが、5つ書きます。 【会社を退職しました。】約1年半勤めた「ニッポン手仕事図鑑」を離れました。 3月末日をもっての退職となりますが、有給消化もあり、昨日24日が最終出社日でした。 在職中は、写真撮影や各イベントの企画・運営などを行いながら、日本全国様々な地域を訪れることができました。 まだまだ未熟であることは自覚しながらも、クリエイティブに対
こんにちは、SK（@syo_krsm）です。 ……あれ、アカウントが違う？ いえ、ごめんなさい。 こちら、私、おぐろ（@dekunobou365）の別名アカウント。 開設したのは、写真だけをひたすら発信するアカウントを作ってみたいな、と思ったことがきっかけでした。 最初はSK＝私おぐろということを隠して運用していたので、 面識があるしむさんにも、「はじめまして！」とDMしてしまいました。 （ウソついてしまって、本当にごめんなさい） このまま本名を伏せたまま
このnoteは、鶴さん（@dmdmtrtr）が主催されている、 「年の瀬にエモ散らかし隊 Advent Calendar 2019」の参加記事です。 前日の担当は、はぴこさん。 明日の担当は、mottuさんです。 それでは、しばし、お付き合いくださいませ。 ====== 「年の瀬だからエモくなりたい」と、えいやっ、と勢いで登録してみたものの、結局何を書くか決まらないまま、時刻は16時をまわった。 新潟出身、東京在住、27歳。男性、独身、一人暮らし。 朝からつけっぱ
ありがたいことに、写真展をさせていただけることになった。 個展は関西で2度、2人展は新潟で1度行ってきたのだが、 個展として地元新潟で開催をするのは今回が初めて。 会期まであと10日と迫り、 悩みつつも楽しさを感じているここ数日間である。 人ひとりが一度、 もしくはひとつの期間にできるアウトプットの量には限界がある。 写真展に合わせてInstagramアカウントを初めて作り、 展示の構成を考え、仕事でデザインもやり…などなど、 約1ヶ月間、制作と発信の連続だった。 だか
結論、willってどんどん変わるよね、という話。 今日、昼に大学時代の同期、 そして夜に後輩と、久方ぶりに電話をした。 仕事上の電話は正直嫌いなのだが、 友人たちとの連絡は、LINEよりも、声が聴ける電話の方が心地よい。 それらの内容を明かすことはしないけれど、 自分の思考について書き残しておきたい。 1,会社のビジョンとか。 どの会社にもビジョンとミッションがあって、 ビジョン＝目指す世界のために、 ミッションに取り組み続けているのだから、 個人的に
例えば、朝起きて身体がだるかったとする。 風邪をひいているわけでもない。 睡眠時間が足りていないわけでもない。 それじゃあ原因はなんだろう、と考えた時に、そういえば昨夜はいつもより深酒をしてしまったっけと思い出し、今度はビール2缶までにしようと、ちょっとばかり反省する。 職業職種にもよると思うが、「問題と課題の違いは何か」のような議論はビジネスにおいて耳が痛くなるほど登場する。 僕も最初に聞いたときは、「ふーん」という感想と「正直よく分からん」という思
