好きな人のタイプ

僕が苦手な人に関しては
僕の苦手な人
先日、コチラで申し上げた通りでございます

我ながら人類史上ベストアンサーなので
皆様、自分の言葉としてお使い下さいませ

結論

・美しいものが好きな人

解説

美しいということは
強く
優しく
魅力的で
健康的だと
僕は思います

そして僕は
強く
優しく
魅力的で
健康的でありたいと思っていて

すでに僕も
強く
優しく
魅力的で
健康的だと思うのですが

強さとか
優しさとか
魅力とか
健康の表現方法って
人の数だけあると思うので

それを身近で
自分以外の人から感じられるとしたら
それは素敵なことだと思うのです

合コンで言えそうなレベルに噛み砕くと

・美術館に一緒に行きたくなる人

解説

僕もそうありたいと思います

何か作品を見た時の感想って
人それぞれだと思います

その
人それぞれとか
違いとか呼ばれる部分を
好きになれたり
受け入れたりできる関係がイイなと

共通点が見つかって安心するような嬉しくなるような感覚も嫌いじゃないけど
自分が思いもよらなかった視点とか考えを尊重できて感動できる関係がイイなと思うのです

あと、
アートって、ときに、
ワケワカラナイ
ことがあったりします

その
ワケワカラナイ

安易に
自分の中の
「ワケワカラナイフォルダ(またはゴミ箱)」
に入れずに
「これは何なんだろう?」
とか
「これに対して自分はどう感じたか?」
など
考えることや感じることを放棄せず
むしろ楽しめる人がイイなと思います

誰かがどこかで言っていた言葉で

「わからないことを排除しない優しさ」

みたいなのがあるのですが
好きな言葉です

僕の思う「優しさ」とは
そういう
柔軟性とか
能動的なことで
それってそのまま
「優れている」とも
生きる力
サバイバル力
「強さ」とも言えると思うのです

そして人間には

そういった「優れた」存在を見ると
「美しい」と感じて
そこから学ぼうとする様な本能が備わっていると感じます

綺麗で、イイ香りのする人に魅力や生命力を感じる様にできていて
醜く、臭い人に嫌悪感や恐怖や死を感じる様にできていると

人の言葉

「美は全てを超越する」

僕はこの言葉が殿堂入りレベルに好きです

先日の過去の栄光でも触れたアパレルの社長の言葉です

ことあるごとに僕は考えるのです

「美とは何なのか?」

この答えは誰も教えてくれないものでも
いつもそこにあるものでもあると思います

僕はこの問いを生涯持ち続けることでしょう

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