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親に会えていない子供がパパやママに求めているもの

こんにちは。そらです。

僕は昨年、20年振りにお母さんに会うことができました。


20年振りに会った母親ですが

母からは愛されていたと言う事実を知り
僕は初めて人から愛を実感でき、心が暖かくと言う経験をしました。


そんな中、

母と会えた情報をTwitterで発信したら
僕の母と同じ境遇に立たされている親の皆様から

数十件以上に渡り
直接連絡を頂くことがありました。

10000回近く再生された動画です↓

「そら君の話に感動した。実は私も。。」
「僕も子供と○○年会えていない」


など、様々なご相談を聞かせて頂きました。


話を聞くと、年間の離婚者は15万人を超えていて
数年で親と会えない子供が100万人以上いると言う衝撃の事実を知りました。


この様な状況で、
親に20年間会えていない当事者の僕が

同じ境遇に立たされている方になにかできないか。
なにか貢献できないかと思い、今回の記事を書かせて頂きました。


もちろん、心優しい大人の皆さまは
Twitterで「子供のため」という利他の心をもち発信しているのを毎日見ています。


本当に、素敵な心をもちながら
この日本のルールを一生懸命変えていこうと言う熱い想いも感じます。


ですが、今回の記事を読んでほしいのは
子供ではなく、子供に会えていない大人の方々に読んで頂きたい内容です。

【親に会えていない子供がパパやママに求めているもの】というテーマでお話しさせて頂きます。

母に会えない空白の20年間。20振りに母に会って感じたこと、思っていたことを“子供目線”で全てお伝えします。


今回の記事を最後まで見ることで
① 20年ぶりに子供に会っても子供が喜ぶ方法が分かる
② 自分に対して幸せになってもいいと許可を出せる
③ 幸せになる方法を知ることができる
④ 子供が親に求めているものが分かる
⑤ 未来に希望がもてるようになる
⑥ 愛を土台に志がある仲間ができる
⑦ そらと会える特別チケット券がもらえる


これらを手に入れることができます。


また、この記事を最後まで読み
「元気が出た」「本当に良かった」と感じて頂けた場合。

〇YouTubeのチャンネル登録
〇無料コミュニティーへの参加

をして頂けたらと思います。


一切の強制ではありませんので
満足して頂けたらで結構です。


それでは、本題へ入ります。


【目次】
① 親の現状
② 20年振りに母に会って思ったこと
③ 幸せを考える
④ 未来への希望
⑤ コントロール「できるもの」と「できないもの」に分ける
⑥ プレゼンとのお知らせ
⑦ 最後に


親の現状

僕は、以前この様なツイートをしました。

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僕は、親子に会えない現状は正直、
子供より親の方が辛いと思っています。


何故ならば、
子供である我々には支えてくれている親や親戚が近くにいるからです。

しかし、別れた方の親は
1人身であることが多いです。

寂しい気持ち、辛い気持ちを
誰かに話せず1人で背負い続けることは本当に辛いことです。


だから、この記事を通して最初に言いたいことが
子供に会えていない親の皆様。


本当につらい中、寂しい中で
「生きる」という選択をし続けて下さりありがとうございます。

この『生きる』選択が
必ず子供の幸せへと繋がっていきます。


先ずは
この場をお借りし、子供代表としてお伝えさせて下さい。


子供に会えていない、お父さん・お母さん。
毎日、様々な想いを抱えながらも一生懸命働き。

そして
「生きていて下さり本当にありがとうございます」



20年ぶりに母に会って思ったこと

写真

結論から申し上げます。

子供が親に求めているものは2つです。

1つ目は
「自分は大切な人から愛されているのか」という答えを知りたいと言うこと。

現状の子供たちに「親権」という言葉と意味を知っている子は
圧倒的に少ないです。


ですから、親が別れて自分に会いに来ないと言うのは
「自分は愛されていなかったのか」と無意識的にも思ってしまうこともあります。


「親の問題だから仕方がない」と子供の多くは割り切っていますが


可能であれば
親の暖かさ、温もりというものを感じたいものです。


だから、子供に寂しい想いをさせたくないと言う方は
「形としての愛」を渡せるものを用意しておいてください。


もちろん、子供に愛を伝える1番効果的なことは
子供と会って「大好きだよ」「愛しているよ」と伝えることです。


ですが、事実。
子供と会えることが難しい親御さんもたくさんいます。

だから、日記や手紙。など
自分の想いを示せるものを残しておくことをおススメします。

僕は、母から
たった一枚の写真を渡されました。

写真 幼い頃

この1枚の写真で
母は小さい頃の僕との思い出を数時間と笑顔で話してくれます。


その姿を見て僕は母からのとてつもない愛を感じます。

1つ形として残せるものを残し
いつか渡せるようにしておきましょう。


話すことができる場合は
その時に出た素直な感情を子供に伝えて下さい。


大人だからって。
親だからって。
自分の気持ちを偽らなくてもいいです。

我慢しなくていいのです。


子供と会えたときは
自分の気持ちを伝えてあげて下さい。


自分の素直な「心」を「受」けとめると書いて『愛』となります。
自分の愛を子供に伝えて下さい。


それが、一番子供の心に響き
子供は親からの愛を実感します。


子供が親にしてほしいこと2つ目。
「親が元気で幸せにいる」ことです。

ここを勘違いしている大人が多いです。
「自分はどうでもいいから子供の幸せを作る」

この言葉の本質は
誰よりも、子供の幸せに責任をもつと言うものだと思います。


お金の事情などもあって、親が我慢しなくてはいけない場面もあると思います。
だが、親が幸せでいることが子供の幸せだと言うことも決して忘れないでください。

僕の母は、20年前から精神病を患わっていました。
鬱病になり数年間、眠ったままという時期もあったくらいの重症なものでした。


「死のう」


そう思ったときも、何度もあったそうです。



それでも、母は20年間病気と闘い続けていました。


僕はそんな母に聞きました。
「なんで、20年間も病気と闘えたの。」って

母は答えます。
「生涯を通してそらに会えるかどうか分からなかった。
精神病を患わってから、家で暴れていたり、そらの大好きなお父さんを沢山傷つけていた。


だから、そんなお母さんをそらは恨んでいると思っていた。


それでも、そらがお母さんに会いたい。
こんなお母さんでも、そらがいつかお母さんに会いたいって言ったときには
人生史上一番元気なお母さんでいることがお母さんの役目だと思ったからだよ」

と母は答えました。


結果、20年間の時を経て
僕は「お母さんに会いたい」ということを親父に伝え母に会うことができました。

もし、仮に母が自分を責め
食事も喉を通らないほど追い詰められ、心から笑えない状態であれば、


僕はお母さんと会っても母を心配し
せっかくの2人の時間を十分に楽しめなかったかもしれません。


我々子供が、一番見たくないものは
「元気がない自分の親の姿です」


小さい頃、仲のいい友達が風邪を引いて元気がないときは
自分もその時間を楽しめなかったのと同じ感覚になります。


だから、自分の幸せをないがしろにせず
先ずは、自分の元気な姿をみせられるように自分に時間とお金を使ってください。


自分が笑顔になり、幸せになる方法は
次の章で解説していきます。


幸せを考える

四葉のクローバー


子供のために、先ずは自分が幸せになることはわかった。

「でも、俺(私)の幸せってなんだろ。」
と思う方は大勢いらっしゃると思います。


そんなときに、おこなってほしいことは
「自分の幸せを明確にする」ことです。


あなたは「何をしたい」のか
どんな「人生を歩みたいのか」かがとても重要です。

脳には
「網様体賦活系」、通称RASと言われるものがあります。


RASとは何か?
一言で言えば、脳の活動を操作するコントロールセンサーです。


脳は毎秒
四億ビット
(1ビットはコンピューターが扱うデータの最小単位)もの情報を処理しています。


つまり、全部の情報を頭の中に詰め込んでしまったら
我々の脳はパンクしてしまうので

必要な情報と不必要な情報に分ける必要があるのです。

その取捨選択をしているのが
RASです。


更にRASは、「GPSシステム」と「検索エンジン」の力を備えつけています。


例えば、皆さんはハワイに本気で行きたいと思ったとします。


そうしたら
ハワイに関する雑誌やTVをよく見かけるようになります。


「車のクラウンがほしい!」と思った場合は
普段歩く道路に、あなたが欲しいと思っているクラウンがたくさん走っています。

この様に
人の脳は、自分が「欲しい」「やりたい」と思ったことは
脳が重要だと思い、それに関連する情報が手に入るようになっているのです。


だから、先ず自分自身が「やりたい」と思ったこと
「こんな未来になったらいいな」というものを書き出してみてください。


そして、「実現する方法」や「やり方」も脳の仕組みを知って、実践することができれば
実現できると脳科学の先生は言っています。


是非、自分の幸せを明確にしたい場合
自分の夢を叶えたい方は
こちらの2冊を読んでみてください。


<あした死ぬかもよ?>

<ブレイン・プログラミング>




未来への希望

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この章では、
人の可能性についてお話します。

先ずはこちらの動画をご覧下さい。↓

蓋を閉じる前のノミは
悠々とビーカーから飛び出せるほどのジャンプ力がありました。


しかしビーカーに蓋を閉じてしまい
3日間、頭をぶつけて痛い想いをした数万匹いるノミちゃんたちは

その後、蓋を開けても1匹たりとも
ビーカーの外まで飛べるノミはいませんでした。


この動画と僕のお話は
我々人間にも当てはまります。

「宇宙飛行士」
「プロ野球選手」
「お花屋さん」


小さい頃は、何でもできると思っていました。

ですが、年齢を重ねてしますと
少しずつ痛い経験をし、痛い言葉を言われてきました。


すると段々と、先ほどのノミと一緒で
飛べる限界値を自分で決めてしまうようになるのです。


本当は、飛べる力があるのに。
本当は、少し挑戦すれば自由になれるのに。


自分の可能性を自分で蓋をしてしまっている人が
世の中にはたくさんいます。


もし、皆さんがこのノミたちに話しかけられるとするなら
なんと声をかけてあげたいですか?


「頑張れ!!」
「お前の力はこんなもんじゃないぞ!!」
「まだ飛べるぞ!!」

と励ましてあげたいですよね。


しかし、飛ぶ挑戦をやめたノミたちが
“あること”をすると

また、自分の力を振り絞って
高く飛べることができるようになるのです。

何をしたら、飛べるようになると思いますか?

答えは、自分の可能性を信じて
高く飛んでいるノミを同じ場所に入れて上げることなのです。

そしたら、他のノミたちは
「あ、あいつ頑張って飛んでる。もしかしたら俺も飛べるかもしれない。」と思い
ビーカーから出られなかったノミたちも、ビーカー以上に飛べるようになるのです。


この現象も、我々人間に当てはまります。

自分の可能性の限界を決めてしまっているのは
自分自身の勘違いと周りの環境のせいです。


あなたが自分の可能性に挑戦したい場合は
人の可能性や人格をバカにしてくる人と一緒にいてはいけません。

常に前向きな「言葉」を使い
自分の器以上の「挑戦」をしている人たちの場に身を置くことが大切です。


でも僕は思いました。
そんな夢みたいな場所が近くにあるか。と


「ないなら自分で作っちゃえばいいや!」と思い
完全無料のオンラインサロンを作りました!


自分自身が本当になりたい理想の人生に向けて。
自分の人生で一度は達成したい「やりたいことリスト」の達成。

これらを言葉に出し
皆で応援し合うオンラインサロンです!!


僕は20歳で講演家としてデビューしました。

20歳から教育の道に足を入れましたが
多くの人にバカにされてきました。

「20歳のお前なんかから学ぶものなんて何もねぇ」って。

でも、僕は応援し合える仲間たちが
近くにいたからこそ夢を追い続け、実現してきました。

だから、皆さんの
「夢」や「やりたいこと」

それをみんなで応援していきましょう!


オンラインサロン入会(無料)
【そら家族】



コントロール「できるもの」と「できないもの」


子供に会えていない親御さん。

やはり一番求めているものは、自分の子供と会うことだと思います。


しかし現状どうすることもできない状況の人もいると思います。


だから僕は、敢えて「コントロールできるもの」と「できないもの」
分けてみてはどうかと考えました。


世の中には「コントロールできること」と「できないもの」があります。

コントロールできないもの例
天気・生理反応・感情・相手 など


コントロールできるものの例
思考・行動・使う言葉 など


コントロールできないものに目を向けると
ストレスが大幅にかかってしまいます。


もちろん、子供に会うための行動をし続けてもいいと思います。

ここで僕が何を言いたいかと言うと
第一に、自分が幸せになり元気な自分になり

子供と会う機会がきたときに
人生以上一番元気な親でいた方が良いのでないかと言う提案です。


僕の母も同じことをしていました。

子供に会う気持ちは
子供に委ねる。


会いたいと子供が思ってくれていたら会える。
思っていなければ会えない。

と、コントロールできない所は
心の中で信じることにして


コントロールができる
自分が元気でいることにフォーカスをしていました。

相手側の親を憎むのではなく
ここからどんな人生を自分は歩みたいのか。


もう一度、向き合い
思考や行為というものを変えていって頂きたいと思います。


何故、僕がこの様なことをお伝えするかと言うと
優しい心をもっている方に限って
自己犠牲をしているからです。


子供も大切ですが
先ずは、自分を大切にしてほしいと言う僕の想いです。

自分が幸せになってもいいと言う許可を自分に出し
コントロールできる幸せに取り組んでみてください。

それが、子供の幸せにも繋がるからです。

※子供に会う行動をしてはいけないと言っている訳ではありません。
本質は、自分を大切にして欲しいメッセージをここで伝えたかったです。


プレゼントのお知らせ

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今回、Twitterから
フォロー&リツイートしてくれた方限定で3名の方に

【そらと直接会える券】をお渡しします。


この券は、仕事依頼の一貫として僕は受け取りますが
好きなように使って頂けたらと思います。

「家の草むしをしてほしい」でも全然OKです。
「悩み相談を聞いて」でもOK。

1日中。あなたが依頼したものをお仕事として
取り組ませて頂きます。


お仕事した代金については
お仕事が終わり次第、カラ封筒をお渡しします。


当選した方ご本人様が
そらが提供した価値を代金で決めて頂きたいと思います。


価値が無い。と感じた場合は0円でも大丈夫です!


「価値を感じた分」のみお願い致します。


ですが、当選された方のご依頼は一生懸命責任をもって
取り組ませて頂きます。

【応募方法】 期限9月16日(水曜)18:00まで
① Twitter・もしくはFacebook(荻原空(おぎはらそら))を検索

② 氏名(フリガナ)・ご住所(市町村まで)・メールアドレス・電話番号・ご依頼要望(どんな仕事をしてほしいか)を記載し、個別メッセージでご連絡ください!

【支払金額】
ドネーション制 ~あなたが感じた価値の値段で頂戴致します~

【補足】
ご不明な点はTwitter・Facebook等から個別メッセージをしてください!
100通りの質問を100回の笑顔でお返しします。


飛行機・電車・歩き
様々な手段を使って、あなたの住む町まで伺います!!


最後に

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僕にはがあります。
それは『世界中に家族を創ること』です。


僕が描く家族とは
その人の可能性をその人以上に信じ、誰よりもありのままのあなたを愛すと言う人のこと。

自分を愛し、人を愛し、世界をも愛す大きな心をもち続け
たった一度きりの人生「本当はどう生きたいのか」
この問いに生き切る家族を世界中に創っていきます。


もしも自分が家族なら
僕とご縁がある人になんと声を届けるか。

そう考えたとき僕は

一生懸命お仕事をして、子供に会うために活動しているお父さん・お母さんに向けて伝えたかったのです。


「自分が幸せになっていいと言う許可を出してあげて」って。


あなたが笑顔になることで
社会が笑顔になり、子供も喜びます。


あなたが子供を愛しているように
あなたの親もあなたを愛しています。

もし、仮に愛を感じない場合は
僕が、あなたの愛の体現者になります。


誰よりも、あなたの可能性を信じ続け愛していきます。


それが、僕の描く『家族』です。

共に自分の幸せを追い求め
それを実現していきましょう!!


この記事が「良かった」と思った方は
① 是非、YouTubeのチャンネル登録を宜しくお願い致します。

【YouTube】


② 「前向きな環境にいたい!」「夢を応援し合いたい!!」と言う方は
こちらのオンラインサロンにお入りください!

【そら家族】


プレゼントの応募。
Twitter・Facebookから
氏名(フリガナ)・ご住所(市町村まで)・メールアドレス・電話番号・ご依頼要望(どんな仕事をしてほしいか)を記載し、個別メッセージでご連絡ください!

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【Facebook】


④ ココナラアプリでもそらと電話することができます!
(ココナラアプリはお金がかかります。)
【ココナラ】

             以上となります!ありがとうございました!!


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