OGU持論｜USEN Media、スペースマーケットの業務提携

人は下を向くと左脳、上を向くと右脳が活発になるらしい。
スマホで観る映画も楽しいけれど、それでも映画館で映画を観ると観終わった後のあの自分が生まれ変わったような感覚は右脳が喜んでるからなのかもしれない。

さて、今日はこんなリリースを目にした。
２社をよく知る方にとっては見出しだけで「なるほどな」となっただろう。

USEN Media、株式会社スペースマーケットと業務提携

ではこの２社は何をするのか。

①USEN-NEXT GROUP取引先ロケーションに対する「時間貸し」運用の営業代行連携
　USEN-NEXT GROUPでは、店舗が抱える課題を包括的に解決するためのあらゆるソリューションサービスを提案しています。今後はその一環として、まずは『ヒトサラ』や『ウエコレ』、『bangs』など当社が展開するメディアにおいてエンゲージメントの高い飲食店、結婚式場、美容室といった取引先様を中心にスペースの時間貸しのスキームを提案し、ロケーションの有効活用として、「スペースマーケット」への掲載をサポートします。
②利用ユーザー拡大に向けたコンテンツ連携
　シェアスペース、レンタルスペースの利用機会の拡大を目的としたユーザー向けのキャンペーンや特集を、両社が運営するメディアを通して実施していきます。一般的な店舗の利用範囲にとどまらない「時間貸し」ならではの新しい活用の提案をおこない、利用機会の増加につなげていきます。

なるほどですね。

以下、余計なお世話ですがOGU持論。

もっと要約するとどうなるんだろう。
さらにいうと、もっと簡単に「なるほど、この２社の業務提携は当然だ、具体は置いておいて」となるには説明すればいいんだろう。

完全に余計なお世話ですがそんな風に考えた。

USEN Media はどんな会社か。どんな方角を、景色を観ている人たちなのか。

メディアを通して「店」と「人」をつなぐ
必要とされる次のメディアで「日本を面白くする」
（https://usen.media/vision/ より）
リリースの中では
【メディアを通して「店」と「人」をつなぐ、「日本」と「世界」をつなぐ】
とある。

一方スペースマーケットは？

チャレンジを生み出し、世の中を面白くする
世界中のあらゆるスペースをシェアできるプラットフォームを創る（https://spacemarket.co.jp/companyより）

並べてみよう。

メディアを通して「店」と「人」をつなぐ、「日本」と「世界」をつなぐ
チャレンジを生み出し、世の中を面白くする
世界中のあらゆるスペースをシェアできるプラットフォームを創る

どうですか？そういう１つの会社に見えませんか？
僕はそう思った。
だから具体的に何をやるかは置いておいて、この２社は業務提携すべきだと思う。むしろ、単発ではなく一部の事業でもなく、長期的に何かを生み出して行くような気がするし、そうあってほしい。

＊スペースマーケットさんにはとてもお世話になりました。
　あの会社さんは、人がいい。
　そして繋がってる会社や人が、当然のごとくいいんだよなあ。
　だからUSEN Mediaさんもきっといい人だらけなんだろう！

京都旅行で買ってきた
”舞妓はんひぃ～ひぃ～カレーせんべい”
が辛ぇ辛ぇ

あられ・せんべい

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