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#11

おはようございます。

DTMに金土日が吹き飛びつつある小川です。

テンポが複数回変わり、各楽器の演奏も苛烈を極める曲がありまして。それのラフ打ち込み、宅録に多くの時間を奪われました。それでも、試したことのないアイデアを動かしてみるのは楽しいですね。

他にもラフスケッチ状態の曲がいくつかあり、それらをある程度仕上げていたら、もう朝になってました。一気にいろいろやってたのは、今晩、新作アレンジでスタジオに入るからです。

みなさんは夏休みの宿題は直前にやる方でしたか?
じゃあ、僕と気が合いますね。

僕はこのスケジュールギリギリのスリルが、高揚感を与えてくれて好きです。嘘です。怠惰なだけです。

そんな風に楽しみにしていたスタジオですが、メンバーの体調不良で無しになってしまいました。キャンセル料ぐぬぬ。近頃ようやく冬らしくなってきましたから、みなさまもお気をつけください。

予定がなくなり暇になってしまったので、打ち込みに使ってるMIDIキーボードでも紹介しておきます。

これまでにいくつか使ってきましたが、まず、前提として僕は鍵盤が弾けません。具体的にはコードの音やどの鍵盤がどの音かはわかるけど、弾きながら歌えないし片手でしか弾けません。よくこんなんで作曲してるなって思いますけど、なんとかなってます。鍵盤弾けるって方は鍵盤数のある程度多いものを買われるのが絶対いいと思います。制作スピード的に。ただ、鍵盤数が増えると机のスペースもすごく取りますので、そのあたり環境で検討されるといいと思います。

Arturia MiniLab mk2

ArturiaのMiniLab mk2。

これの良いところはですね〜見た目。

だいたいMIDIキーボードって無骨なデザインのものが多いんですよ。だいたい真っ黒。そんな中でダントツおしゃれだなと思います。両サイドに木目調のデザインがしてあって、そこがお気に入りです。電源入れるとタッチパッドが七色に光り目に眩しい。

見た目以外の話をすると、鍵盤のタッチはいわゆるシンセって感じですが、わりかし重めに作ってあると思います。ピアノっぽい見た目でいいですよね。鍵盤の下まで白いとこあるよ!ってね。

ピッチベンドに関してはレバーの方が僕は操作しやすいです。そもそも演奏に余裕なくてほぼ使わんけど。

接続端子類が上にしかついてないのもポイントです。サイドについてるキーボードもあるんですが、ただでさえ狭い机をケーブルがさらに占領しますので、上に集約されてるのはありがたいです。

それから付属のソフトウェア。いろいろついてきますが、ANALOG LAB LITEってのが良いです。早い話キーボード音源集なんですが、これ単独でも音が出ます。つまり、DAWを起動しなくても音が出せる。DAWって大きなソフトだから起動まで時間かかるじゃないですか。起動して、打ち込み音源用のトラック作って、音源選んで、打ち込む。そこにいきつくまでに忘れたり、もういいやってなる人もいると思うんですよ。でも、これならパソコン起動と同時に起動するオプションもあるし、すぐ音出せます。すぐ音が出るって鍵盤との距離を近づかせるために結構大事だと思うんですよね。音源のクオリティーもきちんと使えるものばかりですし、キーボードのコントロールとソフトのコントロールがリンクしているので、音色のコントロールもしやすいです。

全体的に作りがきっちりしている製品だと思うので、鍵盤自体の重さはある方だと思います。小さい鍵盤ですけどポータブルにはあまり向かないかな。

AKAI MPK mini play

これはつい最近買いました。衝動買い。

店頭で見かけて驚いたのは、スピーカーがついてて、これ自体から音がでること!これ他で見たことないからこれだけの機能だと思います。

もちろん小さいスピーカー1つですから、大した音は出ません。ボリュームのノブもう1回転したいぐらい。

それでも、ドラム、キーボードを電源入れた瞬間から聞けるってすごいですよ。コーラスの確認したりとか、コードのトーン、ボイシング確認したりとか、アレンジや制作の場面で欲しい時結構あると思います。ドラム音源はパッド、キーボード音源は鍵盤から鳴るので、2人で頑張れば両方のアレンジ考えられますね。まあ、、、頑張ればね。

何より楽しい。Arturiaでも触れましたが、手軽に音が出るって楽しいんですよ。演奏者の方で仕事上求められても打ち込みはって方もたくさん居ます。僕もギターは演奏者なのでよくわかるんです。音がしょぼい、なんかセッティングとかめんどくさい、パソコンよくわからん。前者は仕方ないとして、後者は音までの距離が遠くなってるから楽しくないわけです。

そんな方にこれはおすすめです。MIDI鍵盤としてのセッティングもケーブルで繋ぐだけでとても簡単。特別なソフトもいりません。現に僕も今一番使ってます。もう鍵盤怖くない。

地味に好きな機能としては、ベロシティMAXボタンがあること。これ押して入力すると全てベロシティ最大で入力されます。欠点としては、前述のようにスピーカーの音がそこまで大きくないことと、アルペジエータの設定状態がわからないこと、ですかね。僕は遊びでしかいじらないのでいいんですけどね。

軽く紹介しましたけど、今までいろいろ使ってきて良かったなと思うのはこの2つですかね。定番物ももちろん触ってきたんですが、無骨すぎたり、コントロールや端子の位置が気に入らなかったり、作りが安っぽかったりで手放しました。結局は好みですけど、楽しさ、音の距離を大切したいって人はこの2ついいんじゃないでしょうか。正直、MIDIキーボードって買わなくてもPCのキーボードで打ち込みできるので(macだけ?)なくてもいいとも思いますけどね。

予定なくなってしまったので、レコード屋巡りに行ってきます!

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