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大企業就職はもうブランドにもならない

なんだか大学行く必要ってあるのって思える世の中になっています。

無料で学べるオンライン講義がある

https://www.jmooc.jp/

こんなサイトを見つけてしまいました。
欲しい情報がインターネットで手に入れられるようになった今、はっきりいって調べ方さえ身につけてしまえばわざわざ高いお金を払ってまで高等教育に費やさなくてもすむいい時代になったと感じられます。このような講義はどんどん増えていくと思えます。

夜の仕事をしていると、有名大学の大学生がまだ就職が決まらないといって落ち込んでいる仕事帰りのアルバイト大学生さんの姿を目の当たりにしてしまうこともしばしば。何社も面接落ちまくっているといってトイレに引きこもって出てこなくなってしまった学生さんもいたりしました。

でも、そこまでして就職しなくてはならないのかと考えてしまいます。
企業に就職させてもらうのが当たり前と思いこんでいる、ゆがんだ真面目さを抱いてしまっているなと感じています。

そんな窮屈な思いをしなくとも、頭いいんだから起業やフリーランスで仕事していた方が夢中になれるものをとことんやれるし、もっと自由に楽しく生きていくすべはあるのにと思ってしまいます。

大学行けば好きなことができるのか

イケハヤ大学のイケダハヤト先生のご意見に賛成です。


大学ではお金落としてほしいわけだから、そのようなことは学ばせてもらえないのでしょうね。

企業に就職してやりがいを感じるのか

企業に雇ってもらったところで人材を大切にしてくれるかというと、そうでもないリストラ祭りも始まっているわけですし、よほどその企業に入ってやりたいというやりがいがないなら雇われるリスクを抱えなくてもいいのではないかとも感じます。


各社45歳以上辞めてください祭りがはじまっていて。全部合わせると約6万人の解雇者が出るということですよね。
パソコン一つ、スマホ一つでできる時代ですから、海外では人が必要ないとなれば黒字でもリストラされてしまうわけで労働者を解雇しにくいように規制をしていた今までの日本が生産力に見合った雇用形態をとれなかったといえるのではないでしょうか。

労働者は豊になれるのか

事実として経営者や株主に分配して還元しており、日本の労働者の人はいくら働いても還元されてないから豊かにならず労働分配率が日本は世界的に低水準になっているわけで道具に還元しないというイケハヤ先生の言い回しが刺激的ですが、今の日本はこれでもかというくらいに思い知らされている感覚になっています。

イケハヤ先生も言っておりますが、インデックスファンドのような投資信託で還元される仕組みなど学校で教えてくれればいいのになと思えてしまいます。

事務職員、公務員は安定しているのか

「安定」とは何か

マナブさんの言っていることはかなり起こりうることだと思います。
「安定」=「復活力」を手に入れられるよう自分の事業を立ち上げて日々精進していきたいと思います。

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