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約6.468kgのCO2削減をしました

節分祭と旭エコキャンドルナイト2020

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節分祭と旭エコキャンドルナイト2020を無事開催いたしました。

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「旭エコキャンドルナイト実行委員会」は国際目標とするSDGsに貢献しつつ旭区を盛り立て、5つのミッション・ビジョン「夢のある未来を実現するために」「次の時代をつくる「何もないところに経済をつくる」「いかに思い出の場所にしてもらうか」「子供たちの活躍できるまちづくり」を念頭に楽しみながら市民発の地域活性化を図るための活動を行うことを目的として活動しています。

活動へのご理解ご協力ありがとうございます。

この地域活動の発想の出発点は #子供たちが活躍できるまちづくり です。

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2015年に #横浜市まちづくり大学校事業 の「 #あさひみらい塾 」に参加し   #子供たちが活躍できるまちづくり をテーマに活動をはじめ、毎年テーマをつくり、活動をしていく中で #SDGs を意識するようになりました。

2020年はCO2削減に目を向けるようになりました

今回、地域活動を始めて5年目にしてはじめて #CO2削減 に目を向けました。

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逆を言うとはじめからCO2削減に目を向けて活動をしてきたわけではありません。

2020年のダボス会議をみて #地球温暖化問題 はもう目を背けることができないくらいの世界的な共通認識の課題となっており、世界を変えるためには共通課題への取り組みに少しでも協力しなければならないという思いからはじめて目を向けて取り組みました。

このまま放置することが子供たちに迷惑がかかることになるのだという危機感と愛情を抱いています。

環境問題は世界共通課題

国連では2015年にSDGsを採択し横浜市は #環境未来都市 を掲げて #地球温暖化対策本部 なる部署もつくられています。

2020年のダボス会議では10代の #環境活動家 10人にスピーチしてもらい地球温暖化や気候変動につながる環境問題からは目を背けることができない世界共通課題となっています。

課題解決はモチベーション維持に

自分が活動するうえで5つの達成目標( #ミッションビジョン )を掲げていますが、そのなかのひとつに #子供たちが活躍できるまちづくり という発想があり、これが自分の活動の出発点となっています。

その発想から生まれたのが #旭エコキャンドルナイト という地域活動で、活動を続けるなかで他のミッションビジョンができました。

子供たちが大人になっても困らないような生活がおくれるよう、サスティナブルに取り組める仕組みづくりをすることを心がけて活動しています。

その結果、地球温暖化問題を解決したい、CO2削減につなげたい、SDGsに貢献したいと考えるようになり、それが自分にとって活動をつづけていこうというモチベーション維持につながっています。

時には面倒になってくじけそうになります。

ある人から嫌なら活動をやめたらいいとまでいわれたこともありました。

けれども、やめたところで子供たちの未来が明るくなるわけではないのでやめようとはおもわないのです。

はじめからSDGsを意識してはいません

#エコキャンドル は飲食店などから出た天ぷら油のような食廃油を再生してつくられたものです。このキャンドルナイトははじめから環境問題を解決することを目的にに活動をしてきたわけではありません。

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#SDGs もはじめから目標達成に貢献することを目的に活動に取り組んだわけではありません。

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活動を進めていくうちにSDGsを知って何か活動をする上で貢献できることはないだろうかと意識するようになってきました。

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その結果、約6.468kgのCO2削減

活動を続けるなかで、

CO2排出量を削減することができることを知り、

#カーボンニュートラル を知り

#地球温暖化対策 に貢献できることを知りました。

SDGsは、SDGsとは何かを知った人の行動で達成します。

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2021/5/1追記

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2021/5/2追記

SDGsの認知度

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https://www.agara.co.jp/sp/article/120762

(2021年4月26日電通)

国連での採択から5年経過した2020年、国連は新たに目標達成年である2030年までの10年間を「行動の10年」とし、取り組みを加速させていくことを世界中の人々に呼びかけています。

この目標を達成するための取組は誰でもできるものです。

最後までご覧いただきありがとうございます。皆様からいただいたサポートは今後のエコ活動に役立てさせていただきます。