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1/100万人の存在レアカードな生き方

藤原先生のいうレアカードな生き方

民間初の公立中学の校長をした藤原和博さんの考え方で、「3つのキャリアを5年から10年ずつ経験して、その掛け算で希少性を獲得し100万人に1人の存在になりましょう」というのがあります。


この本の203P~219Pに書かれているお話です。

100万人に1人の存在の存在になればオリンピックのメダリスト級の希少性のある存在になれるので「雇われる力」が飛躍的に高まり稼げる大人になれるというものです。堀江貴文さんも著書「多動力」の最初の方でもこの考え方を紹介しています。

自分の年表史を書き起こして見直してみると、
自分は100万人に1人の存在にはもうなれているのではないかと思います。

OGAWAの3つの軸足

22才で金融会社に就職し25才で独立し20代後半は法律関連を専門にした業務を行いその専門性をさらに深めるために26才で法学部に入学するといった徹底ぶりで大学在学時に書いた論文は井上薫元判事や小林節慶大名誉教授からも評価を受けるまでになりました。
「金融」と「法律」は一つの軸足になりました。

その後32才で飲食業に転身いたします。見よう見まねで何の修行もなく始めたカラオケバーは紆余曲折を繰り返しながらも応援してくださる方々や地域の人に支えられ今年8月で11周年になります。5年目から地元飲食組合の役員を引き受け、廃油キャンドルを灯すエコ活動にも協力させていただきイベントにも携わりより多くの人とかかわるようになりました。店舗を通じてイベントを仕掛ける側にもなり人付き合いも拡がっています。食協や暴排といった地域団体のみならず県の飲食組合という上部団体でも青年部長というお役目をいただくまでになりました。
「飲食」と「イベント」は一つの軸足になっています。

長男が進学した県立高校の広報委員を引き受けて、飲食組合の中でも広報部長がまわってきて、県の飲食組合でも広報部を引き受け、さらに次男が進学した県立高校でも広報委員を引き受けました。様々な広報活動に触れることでカメラや撮影について学び、編集・構成にも詳しくなり、自分のお店の広報活動にも役立て映像にも注力しています。
「広報」と「カメラ」はもう一つの軸足になっています。

金融業10年、飲食業10年、広報活動5年なのでそれぞれに10000時間は費やしてきたと思います。なかなかの「レアカード」で稼げる人生を歩んできていると思います。

まだある伸びしろ

また、はまると凝り性でこれまでいろいろなことに夢中になってきました。

10代の頃は参加型「クイズ」番組の研究に没頭し、面白いクイズ番組をつくる側の構成作家になることを将来の夢にしていたくらいでした。クイズ王道蔦岳史さんは10代の頃からのあこがれの存在であり、クイズに夢中になっていたころには自宅に招いて徹夜クイズをしたこともあるくらいでした。

20代の頃からは「高校野球」に注目しました。就職してすぐの98年横高松坂選手から毎年ずっとみています。神奈川大会の開会式や決勝は球場に足を運び、2016年からは地元ケーブルテレビYCVの高校野球応援番組の番組協賛するくらいに応援しています。

30代になってからは「サッカー日本代表」にもはまりました。ユニフォームが発表になるたびにKOMOショップで予約して全身そろえて日本代表の試合があるたびに着こんでいます。試合中は顧客そっちのけで叫び声が店の外に聞こえるくらいに応援に熱が入っています。試合会場に足を運ぶときには日本代表サポーター青魂にも協力し、M-SPOにおいてテレビに映ることもありました。「高校野球」と同様に日本代表選手へ育つ「高校サッカー」も応援に行くようになっています。

40代になってからは「資産運用」に興味を持つようになり、目先の利益というよりも未来への投資に熱が入るようになってきました。特に株式投資には株主総会にもいって積極的に発言をし企業とともに自身の意欲を高めてよりよい未来をつくるために人生を過ごそうという思いが強くなってきています。

多動力な生き方

「事業者」「投資家」「応援者(サポーター)」という生き方でも自分を分類できますね。
その結果、自分の好きなことをはしごしまくるホリエモンの言う「多動力」人生をまさに歩んでいるといえると思います。

これからも今を楽しむために生きていきたいと思います。

最後までご覧いただきありがとうございます。皆様からいただいたサポートは今後のエコ活動に役立てさせていただきます。