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▼新たな価値を創造する

年間人口100万人減少の現実

これから100万人ずつ人口が減少していくなかで日本は経済を回して行かねばならないわけですが、負債は毎年増えていく一方だったりします。

貨幣経済が終わる日

日本は自由経済をうたいつつも、民間の株式市場に日銀が介入して下支えしているという現実があるので、国家権力が日本経済にのめりこんでいるということになっています。

だから日本の株式市場にも国家権力はいつでも介入できるわけです。重大な局面が来たらこれを武器として権力をふりおろして預金封鎖や財産没収をいいはじめても文句のいえない状況です。

通貨のデジタル化がすすみ、それがやがて脱税の温床となる日が来れば通貨そのものに信用がなくなりうることも考えられます。

MMTで通貨を発行しまくって国民を借金漬けになっているところにハイパーインフレでも起きようものなら人々は貨幣にかわる新たな価値を生んでその価値への信用で経済活動をする時がくることも考えられます。

トレトレチャンネルのこの動画の後半では、これからの新時代の常識で価値観が一気に変わるとしてます。

「家」は価値観の変化から評価が変わるし、「高級車」は成功者のシンボルからただの産業廃棄物となり、そして「お金」は貨幣に絶対的な信用を抱いていましたが預金封鎖や財産没収もありうることを気づかさせられます。

貨幣は人が経済価値を付与したにすぎないものです。だったら貨幣以外の違うものに経済価値を見出してもいいわけです。

その価値を変化させる動きをとらせるように仕向けるのに #コロナ禍 は絶好の機会なわけです。

新しい経済価値の設定

その新しい価値とは何か
これを見据えて行動を仕掛けるときです。
価値はひとつではありません。
それこそ多様性(ダイバーシティ)です。

▪️評価

先のトレトレチャンネルの動画では、成功とは人をどれだけ喜ばせたかで決まるものであってお金は後からついてくるものだといちづけています。自分の物欲を満たすためや見栄を張るためにに富を持っていたって人のためにつかうことができないのなら意味がないとしています。

これには同感であり、お金の使い方に対しても人の評価が経済価値として見出され、 #岡田斗司夫 さんのいう #評価経済社会 を実現させることができるのではないかと見ています。

ちなみに自分は #ジェイスコア 900を超えました。
着々と次の時代への準備をしています。

#鴨頭嘉人 さんが #堀江貴文 さんと仕掛けようとしていることも確実に評価経済社会での #スコアリング をあげることにつながります。


▪️データ

NHKがまとめた欲望の貨幣論というドキュメンタリーで注目すべきところがあります。

これに登場するイスラエルの歴史学者 #ユバル・ノア・ハラリ 先生は今後、貨幣の重要性が低くなると主張しています。

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『サピエンス全史』『ホモデウス』の作品で話題になられたハラリ先生は以下のように続けます。

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通貨に代わりデータで取引され、通貨が消えてしまうとまでいっています。

これを主張する #ユバル・ノア・ハラリ 氏は 著書 #21lessons の中でテクノロジーの未来予想図も描いています。

マナブさんの動画でこの内容がまとめられています。

すごい未来が予想されています。

デジタル通貨の信用性が危ぶまれるようになるとデータそのものに価値を見出すようにさせるのはそう難しくないのかもしれません。

そのようになれば貨幣経済そのもの
に対する信用を失わせる動きも大切です。

貨幣は紙切れに人間が付加した価値です。
貨幣経済に参加させてもらえないなら貨幣に変わる新しい価値を見出して、
その価値を中心に経済を回していくようにすればいいだけです。

脱通貨を目指そう

新しい価値はお金にかわるものであればなんだっていいとおもわれます。

#見栄#既得権益 に対してお金を使うものへのうんざり感が新しい価値を生み出していこうとする原動力になり、自然と新しい価値はあらわれていくのでしょうから #脱貨幣#脱通貨 を目指して行動していくことが未来をつくることに貢献できると信じています。

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2020/5/1追記

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2020/5/31追記


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2020/6/6

・ハラリ氏21lessonsとマナブさんの動画を追加
・ジェイスコア900超え追加


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