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【目印を見つけるノート】122. 見えないものを見ようとして、木星と土星とISSを見つけました

きのう、ちっちゃいけれど、見ました。
8月2日の夜空。
月と木星と土星。

それを横切るように通りすぎる、
国際宇宙ステーション(ISS)『きぼう』。

おまけ。

何となく、私にとって今年の言葉は
『希望』かなと思えた一夜でした。
ISS以外は撮り放題でしたから。
太っ腹ですね、宇宙。

そして、この曲を口ずさんだのでした。
BUNP OF CHICKENの『天体観測』です。

龍のクルーも無事に着水して、よかったですね。

さて、
宇宙に続いての卑近な話題で恐縮ですが、
お籠りクラフトの7月の売り上げは、
1,400円でした。募金できる額になるまでプールします。


⚫風を感じるnote

毎日(更新されていれば)、毎回必ず目を通すnoteというのがあります。

もうこれは、ひたすら素朴な一読者としてです。読みたいから読むという感じで、おひとかたのnoteを立て続けに連読することもしばしばです。
そのようなときは、「私のnoteも立て続けに読んでください」というアピールではありませんので(苦笑)、どうぞご理解ください。書き手さま、創り手さまとして興味がある、面白いということです。ジャンル問わず、面白いnoteがあります(読者目線です)。

そのテクノロジーのジャンルで追っている稀有なおひとつがKumaさまのnoteです。Apple製品にたいへんお詳しく、かつ広く実用に徹していらっしゃるので、ほぼ使ったことのない私でも何気に目を通せます。分かっているかは甚だ怪しいですが(苦笑)。iMacもiPadもiPhoneも持ったことがないのに。それでも見てしまうという。

きのうのnoteは特に新鮮に感じました。

Opt-Techのメンバー募集中!

新しいプロジェクトを立ち上げるので、ゼネラルマネージャーを募集します、という内容なのですが、私は何か風が吹いているような爽やかさを感じました。

前からなぜかな、なぜかなとしばらく考えていたのですが、きのうのnoteで気がつきました。
おそらく、根っこにあるのが収益とか「何かを変えよう」とか「教えてあげよう」とか「認めてほしい」ではなくて、純粋にApple製品が「好き」だからかなと思いました。間違いだったらご容赦ください。そこに立って、「もしお困りでしたら、こういうのはどうですか」とツールを提案する趣旨が明確です。あ、ガジェットというのが正解なのですよね。失礼しました。


アフターとかウィズというお題目が飛び交っていますが、これからは個人がゆるく結びついて、おのおのの目的なり方向にとどまることなく向かっていくフェーズに移るのだと思います。

あ、セブンアイが米企業を買収するというニュース。こういうことも増えるのでしょう。

もとい、
それはヨットに似たところがあると思います。風を読んで、自分の行きたい方向に舵を取り、セールを操る。そのためにはたくさんの道具が必要で、使い方を覚えなければならない。ディンギー、クルーザー、大型帆船かによってスキルも異なると思いますが、クルーもスキッパーも個々の技量を見て変えられる。常に固定する必要はない。一緒に続けることも、都度変えることもOK。柔軟です。人数が必要ならば集まる。でも航海が終わったらあとは自由。

そこで決める方向もときによって、人によって変わるのかと思いますが、「好き」ということは大きなファクターになるのではないかと思います。人を縛りつけたり、抑え込んだりしない「好き」。

「風」に沿い、逃し、向かう方法はそういうことなのだろうと思ったりします。

とどまらずに動いていくために、今とどまっているようにも思います。

そんなことをKumaさまのnoteを見て感じました。

見当違いでしたらご容赦ください。
あくまでも私の主観です。


⚫お籠りクラフトとばら

今日も真田紐シリーズです。
当面、試作を続けようかと思っています。
紐の留め具がなくなりそうですので、調達しないといけません。

ばらは元気です。つぼみもどんどん咲こうとしています。

それではまた、ごひいきに。

おがたさわ
(尾方佐羽)

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