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やなへいさんに星読みをしてもらった話

皆様お久しぶりです。noteの更新をしばしお休みしておりました。
新しく4コマではない形式で漫画を描くことになったため(「フォアミセス(秋田書店)」と「スーフル(WEB漫画サイト)」にて連載中です)絵の書き方や内容を雑誌の系統に合わせて悪戦苦闘しておりました。

あとは自分のHSPの認識を発表することが、あまり良くない方向に捉えられているかも?と怖くなり(HSP的な不安思考かも)固まっていました。

気持ちを前向きにしたくて本を読み、考えの沼にハマってグルグルしていたころ、私の漫画にやなへいさんがコメントしてくださいました。そのときのやりとりをやなへいさんが記事にしてくださいました。

考えすぎるわりに行動もしてしまうHSS型HSPには、生まれ持つ星のメッセージも関係しているのでは?というお知らせでした。
非科学的なことを否定する人もいるけど、私は不思議な目に見えない世界も大好きですので、早速やなへいさんに「星読み」をお願いすることにしました。
しかも今回、やなへいさんのご厚意でZoomを使って解説していただいたのですが、案の定HSPあるある~なネタや、その他近況の話で脱線しまくり、大好きな台湾つながりで、台湾の著書を描かれているお友達をご紹介していただくなど、運命を感じる時間でした。(あと、やなへいさんが私が「こういう漫画家さんになりたい」と憧れていた漫画家Kさんとお知り合いで、ビックリしました。)

その「星読み」の中でも、印象に残っていたのが、
「ひとの感情に敏感に気が付き『なんとかしてあげたい!誰かの役に立ちたい』と常に思っているため、それが高じて『私は役に立てていないのでは?役にたたない自分に意味はない』と自己否定してしまうクセがあります」
というところでした。私の自己肯定感の低さって、これだよなあと思います。
HSS型HSPっぽいところが現れていたのが「裏方的にコツコツ人のために働きたい」星と「貪欲に人生を切り開きたい」星があるところだそう。「目立ちたくはないけど、代表作は持ちたい!」という心の叫びですね。

ホント、目立ちたくはないんです。家でひとり漫画をちまちま描いているのが好きなので。でも、好きな漫画を描くためには代表作を持たないと描く場所を失うのがこの世界の辛いところ。いくら良い漫画を描いても人目に触れなければ、作品の存在は無いも等しいので、ガンガン表へ出て「見てみて~!」とアピールする勇気が必要なのです。
(といいつつ、TV出演の打診を先日も断ってしまいました^^;)

やなへいさんには「これからの10年は、リラックスして安心して絵を描いていいんですよ。と星が示してくれてます」と伝えていただきました。
不器用やけど、がんばるっちゃ…。
とりあえず目の前の仕事をコツコツこなします~。

詳細な鑑定結果のシートをくださるなど、丁寧に人生の目的を教えていただけました。やなへいさんはお忙しいようで月に多くの鑑定はなさらないそうですが、ご興味ある方はやなへいさんのHPをご覧ください。

やなへいさん星読みありがとうございました!