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セルフイメージ、上げてこ

本日11/11は、再起動スイッチが押される日です。
再起動スイッチは、これまでも何度か押されてきました。
2011年11月11日がそのはじまり。
このときはアセンションに向けたスイッチ、と言われていました。
次が昨年、2019年11月11日、これは改元の再起動スイッチ。
令和と言う時代にアップデートするための再起動。
そして今年、これは風の時代の始まりのスイッチだと思うわけです。
11月は、見えない世界的にはむっちゃ忙しくて、月末に出雲大社の神在祭もあるし、それまでに出さなきゃいけない申請書、意外とある。
神様に出すものもあるけど、一番の入口は自分のアタマ、脳内にあるんですよね。
今日11/11は、この脳内のセルフイメージをあげる日。
当日考えても、実はもうギリギリ感があるけど、やらないよりやる方が絶対よい!
ってことで、今日やるべきことについて、ちょっと書いてみたいとおもいます。

ちなみに、神在祭までにして欲しいことは、こちら。

有料記事にも書いたけれど、本当は今の時点で新たなセルフイメージがわかっていた方がシンプルに上手く行くのです。
なぜなら、再起動スイッチが押されるのは点灯式と同じで、こちらの準備に関係なくはじまることだから。
でも、影響はみんなが受ける。
駅前のツリー点灯式に似てますね、観ても観なくてもいい、でも翌日からずっと点いてます、みたいな。
今回のアップデートは、来年から来る風の時代に備えるためのセルフイメージを上げましょう、ってこと。
自分の夢が叶ったらどうなるか、きちんと理解してますか?ってお話なのです。
セルフイメージあげるときにやりがちなのが、今あるパーツで設計しちゃうこと。
そのパーツは、これから来るのかもしれないし、欲しいなら欲しい、でいいんですよ。
彼氏が欲しければ彼氏、結婚したければ結婚、お金が欲しければお金。
ただ、それを手にして嬉しくない方にはいかないで欲しい。
やってみたいなら、やればいい、でも、やってみた自分が想像できないことは、意外と飽きるのも早いかも。
やりたかっただけってものは、夢を叶えることとは別のことだから。
そこは、間違わないようにして欲しいのです。

講座や、鑑定の席で「やりたいことが見つからないです」って方に、たまにお会いします。
それは、やりたいことが見当たらないのではなく、欲しいものがわかってないだけだと思うんですよね。
人の脳って、必ずなにかを得るために行動します。
しかも、その得たものは仮に毒であっても死なず、一時的に快楽を得られるようなもの。
ここが盲点(脳科学的には「スコトーマ」と言う)で、例えば怠惰も脳から見たら快楽なわけです。
意外でしょー?
ダメなことをする=快感という変な機能が脳にはありまして、背徳=快という認知なんですよね。
つまり、悪いことを楽しく感じる機能が備わっている。
それを求めている限り、セルフイメージは上がらず、逆に残念な自分ばかりが再現されてしまう、というわけ。
これはある意味、由々しき問題ですよね。

セルフイメージを上げるためには、正しく欲しいものを見極めること。
手にしたとき、気持ちがアガるものが、あなたが本当に欲しいものなのです。
実は意外と「え?これが欲しいものだったんだ」という驚きがあるものだったりする。
結局は人間一番自分のことがわかってないんでしょうね。
かくいうわたしも、実に意外なものが欲しいものでした。
でもようやく気づいたそれは、本当にしっくりくるものであったのだけれど。
風の時代、ちょっと生き方が変わってしまうくらい意外だったもの。
そんなセルフイメージをしっかり抱いて、今日を過ごそうと思います。

貴方のワンランク上のセルフイメージは、どんな貴方ですか?
今日いっぱいチャンスがあります、ぜひ考えてみてくださいね。

日本に数えるほどしかいない故人の通訳。イタコでも口寄せでもなく三者面談風にお筆書きという自動書記を使い故人と遺された人をつなぎ明日を照らす活動をしています。サポートくださると嬉しいです。よろしくお願いいたします。