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お金が欲しければ、やめるべきこと

お金に対する話を霊媒師がすることは珍しいです。経済活動の仕方を間違えている業界人が多く、バカみたいな値段でモノが売り買いされています。京都に行ってから、神奈川以上にセカンドオピニオン案件が増えていますが、そこで見聞きする話も「お金が余ってるの?」と、聞きたくなるような話が増えました。神ごとの世界は、素直じゃないとできない、なんて言われたりしますが、あれは本当で心にある澱を穢れと判断するからだと思うのです。

2020年の神奈川営業が始まった初日、だいぶハイスペックな技術研修が行われました。そこで出てきた話が「不実」に関すること。見えない世界は、この不実というものを大変嫌います。不実なモノとの距離感は、年々厳しく問われていましたが、なんかもうそんな厳しいの⁈みたいな2020年の始まりに、ついにそこまできましたか感がある昨日の講座。でも、ハイスペックな稽古は楽しかったので、今後もやっていこうと思います。ちなみにハイスペックな稽古は、まさに素直さがないとついてこれません。よく能力だけ欲しいとか、金儲けの手段として、みたいな生徒さんがいますが、身につかないのは素直じゃないからだよ、とお伝えしておきます。

経済活動も同じで、ようは仕組みなんですよね。そしてそれ以前にその仕組みを受け入れる脳を作らなければ無理なわけで。その意味でも今月も思考のお稽古を開催して行きますが。

令和の世は信用経済になる、とあちこちで言われていますが、その際に肝になるのがこの「不実」です。不実とは不誠実の意味ですが、これは感覚なので教えようがありません。ただし、習慣なので身につけることはできます。そして、この不実の世界を抜け出ない限り、豊かな富も愛も手に入らないようにできています。西洋占星術では、お金も愛も金星の管轄です。つまり、どちらも同じルールの中で運用されています。それは、誠実なものが豊かになる、というルール。そのためには、不実をやめなければなりません。

さて。貴方は「不実」について、説明できますか?わからなければやめられない、不実を知ることが豊かになる早道といえるでしょう。

2020年は、ハイスペックな稽古を増やしていこうと思います。スピリチュアル、という言葉は嫌いですが世に広まるならば、スピリチュアル的お金の教室もやってみたいと思っています。

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日本に数えるほどしかいない故人の通訳。イタコでも口寄せでもなく三者面談風にお筆書きという自動書記を使い故人と遺された人をつなぎ明日を照らす活動をしています。サポートくださると嬉しいです。よろしくお願いいたします。