目標と行動
今日の筋トレ
1/31 d-122
▪︎部位
肩
▪︎メニュー
スミスマシンフロントプレス
80kg6.6
65kg10.10
スミスマシンバックプレス
65kg10
75kg8
65kg12.11
スミスマシンフロントプレス
インクラインフロントレイズ
スミスマシンバックプレス
リアレイズ
ミリタリープレス
サイドレイズ くびれ
バックプレス
サイドレイズ まるみ
ダンベルショルダープレス
以上。
気付けば1月も終わりますね。。
あっという間の1ヶ月です。。
今年2020年は東京オリンピックもあり、楽しい1年になりそうです。
楽しい1年にするのは、目標を立てて、その目標を達成するために努力することが、僕の中ではとても大切なポイントです。
今年の目標は、「大会で優勝すること」です。
その目標達成のために、日々のトレーニングや食事を管理していくわけです。
大会のためだけにトレーニングしているわけではないですが、目標のためには、やるべきことはキッチリとやっていかなければいけない。。
キッチリとやらなければいけないこととは、
「上半身のトレーニング」です。
自分の出場する大会の審査基準と自分の身体を客観視すると、今の自分は脚よりも上半身をキッチリとトレーニングする必要があるんです。。
肩の丸み→三角筋全体
リアの張り出し→三角筋後部
腕のバルク→腕
背中の広がり→広背筋
欠点だらけの自分の身体の中でも、特に強化しなければならない部位です。
今日は欠点の中でも一番の欠点、
そして、コンペティターとしてとても大事になる、
(とても大事なのに、一番の欠点という時点でヤバいよね。。笑笑)
肩トレの日でした。
僕が理想とする肩の形は、
「丸みがあって、横への張り出し」
理想の肩目指して、今日の肩トレも頑張りました。
軽くレイズ系でアップをしてからメインのプレス系へ。
今日の肩トレもスミスマシンで行いました。
この前の脚トレの時に、スミスマシンの良さの気付き、昨日の三頭狙いのベンチプレスでもスミスマシンを使い、スミスマシンの良さを感じているので、肩トレでも使用。
スミスマシンの良いところ
・軌道が決まっているので
→筋力発揮に集中しやすい
→対象筋に集中しやすい
→フリーウエイトよりも重量を扱える(プレス系)
・潰れても安全なので、潰れるまで出来る
スミスマシンの悪いところ
・フォームの左右差が気になる(マシンに対して自分の身体が平行でない時)
・メーカーによって軌道が違う(自分は真っ直ぐのやつが好きです)
バーベルで行うミリタリープレスの場合は、肩に負荷を乗せる感覚が掴みにくかったのですが、スミスマシンで行うと「肩で押す」感覚があります。
この「肩で押す」感覚は、トレーニングに常に新しい刺激とバリエーションを取り入れていたおかげで、掴むことが出来ました。
筋肉に刺激を与え続ける、
筋肉を成長し続けさせる、
進化・変化の停滞を起こさせない、
方法の1つとして、「漸進性の法則」というものがあります。
常にトレーニングの仕方を見直し、変化させていく必要があるという、トレーニングの法則です。
どんなに効果が出るトレーニングでも、いつかは停滞する時が来てしまうのです。。
成長し続けるためにも、毛嫌いしていたスミスマシンを使う時が来たのです!!!
スミスマシンのトレーニングの後は、
プレス系→レイズ系
のスーパーセットを行いました。
このスーパーセットも新しい刺激です。
新しい刺激に執着しすぎると、1つの種目に対する
理解度が、
熟練度が、
挙上重量が、
成長しなくなってしまうので、4〜10週間くらいの期間で各部位1〜2つのメインとなる種目を選び、挙上重量と回数を伸ばしていくスタイルで取り組んできました。
上半身のプレス系の種目は、脚や背中の種目の比べると、挙上重量の伸びも回数の向上も、(扱う重量が下半身の種目に比べて、上半身の種目の方が軽いとはいえ、割合的に見ても、)伸び率が低いので、今までやってこなかった種目や方法を期間を決めて試していき、実験していこうと思います。
肩は、
・スミスマシンのプレス種目
・プレス系→レイズ系のスーパーセット
・ダンベルとケーブルのアップライトロウ
の3本柱で2月は取り組んでいこうと思います。
トレーニング最高!
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