脚トレ2
脚のトレーニングは本当に辛い。。
脚の筋肉痛はエグいし、
高重量をやった時には背骨の何とも言えない強烈なダルさや、頭痛に襲われる。
それでも脚トレ頑張る!
太くてバッキバキの脚はかっこいい!
脚トレは自分の中で1番好きなトレーニングなので、試行錯誤しながら工夫して行っています。
前回の脚トレ1では、実際に自分が行なっていたトレーニングを紹介しました。
あの時期は、パワーをつけたいこともあったので、メイン種目をひたすらにやりこむ。
というやり方で行なっていました。
今はサイズを増やすことが最大の目的なので、少しやり方を変えながら行なっています。
今までのトレーニングとの大きな違いは、
マシンの使用です。
脚のトレーニングといえば
スクワット、デッドリフト、ブルガリアンスクワット
の3つが自分の中ではとても大切な種目なのですが、最近はここにマシンのトレーニングも合わせて行っています。
マシンで行うのは
・大腿四頭筋→レッグex、ハックスクワット
・ハムストリング→ライイングレッグカール、シーテッドレッグカール、バックex
・内転筋→インナーサイ
・臀筋群→アウターサイ
が今のところのメインです。
マシンの良い所は、狙った部位にダイレクトに刺激をいれることが出来ることです。
特定の部位だけを使った動きをするということは。。
高重量で行うとマシンの良さが減るのでは。
と自分では思っています。
レッグexを例にすると
レッグexは大腿四頭筋をメインでトレーニングするマシンなので、いかに大腿四頭筋だけに刺激をいれるか?がテーマになります。ここで、上半身や腰の力を使って高重量を使うのであれば、その力をスクワットに使ったほうが良いのでは?となります。
なので、マシンのトレーニングの時は特定の部位のみを使える重量を選択することが非常に大切です。
自分がレッグexを行う時は、10〜40kgの重さで行なっています。
以前は、フルスタックで行なっていた時もありましたが、筋肥大には繋がりませんでした。。
そこで、高重量を扱うのはコンパウンドのフリーウエイト種目のみにして、マシンのトレーニングや他のフリーウエイト種目では、狙った部位に刺激を入れる方法に変えた所、筋肉にも変化を出すことが出来ました。
自分が選んだトレーニング方法に明確な理由を持つことで、目的に合ったトレーニングをすることが出来るはずです!
▪︎フリーウエイトのコンパウンド種目
→高重量を全身を使って行う
▪︎マシン種目
→特定の部位のみを使って行う
この2つを組み合わせたトレーニングを行うことが、筋肉の成長に繋がるはずです!
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