プレスがダメならフライでどうだ?
今日の筋トレ
2/19 d-103
▪︎メニュー
HSチェストプレス
インクラインマシンチェストプレス
インクラインケーブルフライ
→ベンチプレス
ペックフライ
シーテッドケーブルフライ
ダンベルフライ
→ケーブルディップス
フロントレイズ 2種
以上。
自分の胸のトレーニングでは大きく分けて
「プレス系」
「フライ系」
の2パターンの種目で行います。
プレス系の種目、自分の骨格に合っていないのか、胸に効いている感覚が少なく、発達している感覚も少ないんですよね。。
その代わりに、肩の前部や三頭筋には効いているし、発達する。。
これは、よく言われていることで、
「プレス種目で胸が発達しやすい人と、発達しにくい人がいる」
らしいです。
骨格に作用される要素が大きいので、こればかりは自分に合った種目を見つけていく必要があります。
自分と同じように、プレス系で胸が発達しにくい方には、
「ケーブルフライ」
「ダンベルフライ」
をおすすめします。
どちらの種目もフライ系の種目で、単関節運動になります。
プレス系の種目に比べると重さを扱うことは難しいですが、胸の筋肉を強く意識することが出来、刺激もバチバチに入れることが出来ます。
ここで意識したいのは、重さを扱うことではなく、胸の筋肉を使っている感覚を一番にすることです。
ただでさえ胸に刺激を入れにくい骨格の方は、フライ種目を行ったからといって、上手く効かせられるようになり、刺激を入れることが出来るようになるとは限りません。
丁寧に胸の筋肉を意識しながら行うことで、刺激を入れることが出来るようになると思います。
そこで1種目におすすめなのが、「ケーブルフライ」です。
(今日のトレーニングでは、プレス系から行っていますが。。笑)
ケーブルフライで、胸の筋肉を強く収縮させることによって、その後の種目でも意識することが楽になります。
事前疲労法としても行うこともありますが、自分の場合は、ここの時点で、胸をパンパンにさせます。
20〜30レップ狙いと比較的高回数になります。
1レップ毎に胸に血液を送り込むようなイメージです。
プレス効かないマンの僕でも、最初にケーブルフライを行うことで、その後のプレス種目でも胸を意識出来るようになってきました。
また、ダンベルフライを行う際には、
「胸に乗せながらストレッチをかけていき、んぎゅっと収縮」
というイメージを掴みやすくなりました。
苦手な部位だからこそ、色々と考えて行うことが楽しみです😁
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?