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幸運の鍵 第547話

《令和4年10月3日(月)》

「燃える闘魂」、アントニオ猪木が亡くなりました。享年79。まだまだ元気で世の中に活を入れて欲しい方でした。私事ですが、子供の頃プロレスが大好きで、毎週全日本プロレスと新日本プロレスのテレビ中継は欠かさず見ていました。プロレス総合ファンクラブも自分で作ったプロレス狂でした。当時の日本の3強と言えば、全日本プロレスのジャイアント馬場、ジャンボ鶴田、そして新日本プロレスのアントニオ猪木の3人だったと思います。既にジャイアント馬場は亡くなり、ジャンボ鶴田も若くして亡くなりました。そして、とうとうアントニオ猪木も10月1日永眠されました。昭和がまた一つ消えてしまったという感じで、とても寂しい気持ちです。今日は、アントニオ猪木が残した数々の言葉の中から、いくつかご紹介したいと思います。

「死ぬエネルギーがあるくらいだったら、まだまだ生きられると思った」

「優しさのない正義はなく、強さもない」

「派手に見えれば見えるほど、裏で地味な努力をしているのがあらゆる世界のプロだ」

「さあ、やるんだ。やり抜くのだ」

「姑息なことはするな」

「自らに満足している人間は、それで終わりだ」

「人は歩みを止めたときに、そして挑戦をあきらめたときに、年老いていくのだと思います」

そして、アントニオ猪木の代名詞!

「元気が一番、元気があれば何でもできる!」

まだまだたくさんの言葉を残されてますが、アントニオ猪木とは、まさしく「昭和」の時代を彩ったヒーローそのものでした。心からご冥福をお祈り致します。合掌🙏

今日も読んでくれてありがとう!今日も皆さんに、たくさんの幸運が訪れますように!







数多の若き英霊が海の藻屑となりました。感謝と鎮魂の誠を捧げます!合掌!