時間の経過
1年と2ヶ月がすぎてしまった、、。
これを更新しなくなってから。
継続とは難しいことを痛感するが、それ以上に月日の流れる速度が早く恐ろしい。
写真フォルダを見返しても、それが去年なのか一昨年なのか区別がつきにくくなってきてしまった、、
カタールワールドカップも終わっていた。
多分次回のワールドカップもあっという間に来るだろう。
時間の経過が年々早くなっていることは、自分にとって割と深刻で、なりたい姿になれているのかよく焦燥感に駆られる。
ただ、心のどこかに余裕を持ちたい自分もいて。
スローに生活を送ろうと意識している自分もいる。
この「年齢とともに時間が過ぎるのが早い現象」を自分なりに整理してみた。
前置きが長くなったが、3年後の自分が見た時に果たして解が似ているのか試したく、記録を残す。
結論としては、「時間の捉え方」が変わってきているため、時間の価値や内容に変化が生じているのでは?と思う。
人は考え、行動する生き物なので、年齢を重ねる=経験が増えるとともに思考力が増す。
「この時間の使い方をしたらこうなる」
「この時間の考え方をしたらこうなる」
といったように。
思考力が増すと、もちろん行動にも影響される。
少なくとも自分は無駄な時間を過ごすのが嫌いなので、合理的に行動してしまうようになった。
(それがいいか悪いかは別として)
そうなると、行動はパターン化されて新しい経験が少なくなってしまう。
よって脳は同じルーティーンの繰り返しを記憶し、時間のスピードが麻痺してしまう、みたいなイメージだ。あくまでも見解だが。
なにがいえるか。
新しい経験は歳を重ねるにつれて少なくなっていくということ。
だからこそ、新しいチャレンジを常にする癖をつけるべきだ。
新しいチャレンジの大小は関係ない。
いくら粒感が小さくても構わない。
時間の捉え方はまた数年後には変化しているはずだ。
その時の自分を後悔させないように、チャレンジし続けよう。
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