ノータイトル
電車の帰り道。1時間程度。
10分ぐらいはInstagramとTwitterを往復。
多分5往復ぐらいはしてる。
まだTikTokが参入していないことだけが救いではある。
Instagramは知人の近況確認、Twitterは知らない人同士の言い争い。
思考を殺してぼーっと見る。
流石に枯渇したのでこちらに何か書こうかと思い、開く。
書くトピックスがないので、タイトルはノータイトルとしよう。
今日、IT会社に訪問しに行ったのだが、社長が面白かった。
ビックダディに砂糖を加えたような。
一見怖そうなのだが、話してみるとマイルド。
おそらく50代だが、「awesome」のベージュスウェットパーカー。
視座が高く、社員想いのパパみたいな社長だった。
自分が訪問すると席へ案内して下さり、ドトールのコーヒーを用意してくださった。
社長は意思決定が速いので、大きな提案から細部の提案までできる絶好のチャンス。
意識したことは、ターゲット目線で語ること。
あと、トレンド。これは自分しかわからないため。
ユーザーにとって魅力となる制度の交渉、会社のビジョンに即した方向性のすり合わせ、スケジュール。
話が非常に早い。
営業の介在価値はクリティカルな提案を社長にもぶつけること。
例えば、
「HPが競合と比較してイケてないので、ここは応募阻害に繋がっちゃってるかもですね」
のような意見。
社長のために、この会社のために伝える。
本質的な提案を心がける。
コーヒーご馳走様でした。
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