見出し画像

ポジション調整 「アームパッド色々」

こんにちは。 つくば市のスポーツバイクの専門店
BIKE SHOP FORZA のアズマです。

画像1

今日のインドアトレーニングは、
やろうやろうと思っていたCEEPOのポジション調整。
しばらくSHIVに乗っていて乗り換えたら気になるところが
色々と出てきたのでひととおりチェック。

RETUL FIT でお客様のポジションは見るわけですが
自分のは後回しになりがち(汗)

サドル位置は良さそうだったので
気になっていたアームパッドの位置調整を

画像2

右 がビフォー、左がアフター
最初は遠くにしたいなぁと思っていたのですが、
どうも近いほうが良さそう。

でパッドの間隔は1つ狭く。

画像3

画像4

ZIPPは調整幅が細かくできるのが良いところ。

画像5

ボトルと干渉するのは少し傾ければ回避できました。

画像6

ついでに、選手用に登場したAEROCORCHのアームパッドを確認

画像7

縦穴があるからいい感じに取り付けができるようです。

画像8

TTポジションにおいては、アームパッドの形って気になりますよね。

上から
AEROCORCH
Cervelo
SHIV DISC
ZIPP
PROFILEDESIGN

比較して感じるのは、
SHIV DISC のものは最初は小さいので

大きいほうが良いなぁ、、、
と思っていたのですが、

使ってみると
意外と大丈夫なんだなぁと思ったりもしました。

画像9

AEROCORCHの反り立つ壁は
スゴイホールド感が期待できます。

Cerveloは優しいですね。

画像10

ハイハンズにすると、
手前側のエッジの当たりが気になるなぁ

と思っていたのですが、
今日、ひらめきました。

まぁ、同じことやっている人は
多いと思われますので、

オレってアイデアマン♪♪
というのではなく、

同じこと考えている人が居たら
仲良くなりたいなぁ
なんて思ったりします。

画像11

こんな感じで上げています。

画像12

ここの角度調整部分で、約10°アップします。

エクステンションはEVO70
もっと上げたいという人はEVO110
がオススメです。

Amazonのリンクとか分かりやすいから貼ってますが、
御注文は是非、私までお気軽に。

で、商品紹介がしたいわけではなくってですね。

画像13

CEEPOは、汎用性を優先するために
専用ステム、専用ハンドルという設計ではなく

画像14

ノーマルステムを採用しています。

ということで、ハイハンズやり放題。なのです。

画像15

エクステンション部分(アームパッド部分)での
調整で足りなければ、ハンドルバーのクランプ部分で
角度をつければ良いということになりますので

無制限かつ無段階で
角度をつけることが可能となります。

専用パーツは性能の追求と
カッコ良さ技術に懸けるロマン
がありますが
汎用ステムのCEEPOには
高いポジションの自由度があります。

どちらにも良さが有ると思います。

画像16

CEEPOが気になる方は遊びに来て下さいね。

予習はコチラ⇒https://bit.ly/3hnpF2y

CEEPOの最新情報は
Facebookページをチェックして下さい😃


では、明日もオモロイ一日でありますように😃

ps 日記を書きあげたら新店に飲みに行こうと思っていたのですが、、、
  曜日を勘違いしていて、日曜は21時まで、、、(泣)
  水曜にリベンジかな😃


いいなと思ったら応援しよう!

スポーツバイクプロショップの人の日常。と想うこと。
皆様から応援いただけるとめっちゃ頑張れます(^^) よろしければサポートをお願い致します。 今後のチャレンジに活用させて頂きます!!