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2019年11月の記事一覧
ヤマシタがやりました【仕事紹介】
いきなり犯罪の自白みたいになっていますが、note書いたり登壇したりお店やったりしていると、何している人なの?って聞かれたりするのでヤマシタの本業のお仕事をまとめておきます。
とはいえ、僕の本業の店舗デザイナーの仕事で作ってきたお店の数はホントに膨大でして、前職時代を含めると3桁余裕で超えています。...正直いうと覚えていないものもあります。(チェーン店とかもやってたしね)
なので、独立後の仕
僕を育ててくれたパトロンたち
僕が13歳の秋、父が死んだ。
その年は年明けに阪神淡路大震災があり、春先には松本サリン事件があった。多くの犠牲者を出した天災とテロのあった年、それらには関わりなく安穏と暮らしていた僕ら家族から父がいなくなった。
急性骨髄性白血病...そう診断されたのは、その年のゴールデンウィークのことだった。
即入院して抗がん剤治療が始まり、日常は一変した。
高望みし過ぎた中学受験に失敗して地元の公立中学
実は敵なんてどこにもいなかった
世の中はあらゆることが競争原理で動いている。仕方がないよね、僕ら自身も生まれる過程すら淘汰の上でここにいるんだから。
そして、幼少期からの教育の過程でも自然と競争は織り込まれている。かけっこも、球技も、勉強のテストも、身長や容姿だって採点してるし採点されている。
これはもう、競争ってのが最初からインストールされちゃってる機能だからね、ほっておけばすぐに競いはじめちゃうようにできているんだと思う
アートディレクターに1日弟子入りできる本
アートディレクターの秋山具義さんという方がいる。ほぼ日やPARCOやマルちゃん正麺なんかのお仕事をされている売れっ子のベテランだ。
僕が桑沢デザイン研究所に通っていた2005年頃にはすでにデイリーフレッシュという名前のご自身のデザイン事務所を立ち上げて、デイリーフレッシュストアというグッズのお店もやっていた。
そのお店は2013年に惜しまれつつクローズしてしまったのだけれど、僕の学生時代〜新人
再現性のあるSNSブランディング術【登壇告知】
SNSでブランディング!って聞くと、なんかちょっと胡散臭い感じしますよね?
僕が3ヶ月でフォロワーを〇万人にした方法(¥2,980-)とかがnoteでもちょこちょこ売っていますし、情報商材感というか、そうやって初心者をだまして儲けてるんじゃないかい?と思っちゃいませんか?
僕は今もそういう疑う側の人間でして、SNSナンチャラって聞くと「で、その方法は再現性や汎用性はちゃんとあるのかい?」と問い
情報のクーリングオフは必要なのか?
有料noteの24時間以内の返金機能が実装されるそうですね。CXO深津さんがリークに先駆けてCXOとしての見解を出されています。
で、タイトル的に「noteが返金機能を実装!」だと少々過激かつ誤読しそうなので、ちょっとだけ要約しますね。
1.単発の有料noteが対象
2.購入後24時間以内に購入者が返金希望をする
3.返金不可も書き手側がオプションで選択可能
4.悪質な返金の連発はアカウント削
その投げた石は、未来の自分に当たるかも
SNSを見ていると、結構な数の批判や誹謗中傷を目にしたりする。そして、時にタイムラインに流れてくる誰かの発言に対して、自分でも「それは違うのでは?」とか「それはダメだよね」と言いたくなったりする。
でも、SNSがない時代でも、似たような問題はあったんだと思う。
マウンティングしかり、陰口しかり、今まで週刊誌がバカ売れしてワイドショーがめっちゃ視聴率をとっていたのは、きっとそういう娯楽が根本的に