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2019年7月の記事一覧
書けない時の乗り越え方
さて、困った。どうにも書く気が起こらない。やる気が出ない。
こういうことって、書き続けている人ならばほぼ必ずぶち当たると思う。実際、僕も過去に幾度となく書けない〜!!!となったことがある。
実際は本当に1文字も書けないなんてことはなくて、こうして書き始めればなんとかはなる。なんとかはなるけれど、歯切れも悪くイマイチ筆が乗らない。
過去450本近く書いてきた中で、こういう時はどうすればいいかを
心の爆弾とキャパシティ
つまるところ、大体のことは寝る・食う・遊ぶで治ると思っている。それでも、フリーランスになって、さらに育児も始まって、自分の時間を思うように工面できなくなってしまった。
最近見かけた中でいいなと思ったのが「休むという予定を入れてしまう」というライフハック。コレは別にライフハックっていうほど大げさなものじゃないのだけれど、その日は何もしないという事をする、と宣言して全てをブロックするらしい。
今読
情報発信とは、誰かの時間をもらうこと
毎日書き続けて、少しずつ読んでくれる人が増えて、思うことがある。それは、誰かの日常に自分の日常を差し込むということは、つまり誰かの時間をもらうということなんだと。
もう少し詳しくいうなら、誰かの時間をもらうということは、そこには責任が生じるんじゃないだろうか?
なんの責任か?時間をもらう=時間を奪うからには、その価値にあった〝なにか〟を提供しなければいけない責任だ。
例えば、公共放送の場合。
読みたいことを書けばいいのに、書きたいことを書く
本が好きだ。正確には読書というか、活字が好きだ。音声メディアやYoutubeなどの動画コンテンツがもてはやされる中で、それでもいまだにオールドメディアな紙の本を買って読んでいる。Kindleもたまに読むし、中古で買ったSIMフリーのiPhone7でcakesやnoteも読んでいる。
でも、紙の本が好きでやめられない。
父親が日本語教師だったせいか、家中が本棚のような私設図書館みたいな家で育った