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【NO.0194】 公開間近「シビル・ウォー アメリカ最後の日」 必見「サウンド・オブ・フリーダム」 そして「威風堂々」を見て思うこと


「シビル・ウォー アメリカ最後の日」と「サウンド・オブ・フリーダム」


 いよいよ、10月4日に日本公開されます「シビル・ウォー アメリカ最後の日」

 アメリカ大統領選挙の結果によっては、アメリカは完全に分断され、究極の場合、内線が起こると言われています。
 まさに、そのシナリオ通りの予告映画とも言える作品が10月4日に日本公開されます。おそらく、これだけ大々的に宣伝されていることから、グローバリズムサイドからの視点のストーリーだと思うのですが。さて・・・。

 一方の「サウンド・オブ・フリーダム」は全く知らなかったのですが、この動画を見て、驚きと共に、見る事を避けては通れないと直感しました。

 この人身売買とう事実(私はそう思います)、さらにはグローバリスト側エスタブリッシュメントたちが嗜好する「小児性愛」の現実へと繋がっていくと思われることから、アメリカでも上映するにあたって、相当な公開阻止への圧力がかかったということで、当然グローバリスト側は陰謀論としての声を大にしているという。
 と言うことから、グローバリスト側にとっては知られたくない内容であることは間違いないと思われます。公開も9月27日と「シビル・ウォー」の1週間前。ただ、日本の公開も上映館が限られたものとなっています。日本サイドでもあまり広げたくないのでしょう。


「威風堂々~奨学金って言い方止めてもらっていいですか?」を見て


 先週になりますが、なるせゆうせい監督作品第3弾の「威風堂々~奨学金って言い方止めてもらっていいですか?」を見てきました。

 ブログの方には先日書いていますので、映画について感じたことはブログを見ていただければと思います。

 奨学金という名の今では利息付きの事実上の借金の返済に、この主人公の女子大学生は、アプリを使った「パパ活」なるものを使って返そうとしています。実際、4年生私立大学だと400万から500万円借りることになります。もし、下宿などしている人は、さらにその生活費も必要になり、通常のアルバイトだけではまかないきれない。その後、現実の日本、就職出来たとしても、給料は2、30万円というところであって、返済のために仕事をするようなもので、大学を出て、正社員として働いたとしても、結婚から子育ての費用を用意することが難しいと思われる。当然、少子化の大きな原因1つとなっています。
 日本政府は日本人を貧しくすることに、注力しているとしか思えない政策をとり続けています。日本人の教育にお金を出さないのは、日本の国力の低下の最大の原因だと思います。
 日本人は、グローバリズムの荒波について行けていない。もし、国として、日本人自己責任において、自らの力で生き抜いていけと国がいうのでしたら、それなりの教育を施す必要があると思います。しかし、日本政府は、全く何の対策もしません。グローバリズムの中で生きていく術は、自分で学び、そして、飛び込んでいけと言っているのと同じだと言えます。

 こんな例があります。

 かつて、かなりの人が、このワーキングホリデー制度を利用して、実際にオーストラリアで稼いできたという人も近くにいた。しかし、今は、オーストラリアに行く日本人が減り、日本人ガイドなどの仕事がなくなり、英語力も乏しく、自国へのプライドも欠如しているなど、他の外国人に比べて劣る日本人が多いため、仕事に就けないケースが増えてきているという。

 日本政府は、もっと、日本人が日本で十分に稼げて働ける環境を作る必要があると思います。今の緊縮財政を続けていく限り、教育にお金が回ってくるということはないでしょう。結果、日本の産業の発展もなく、日本で、地に足のついた生き方をすることが出来ない。今の日本はフィリピンやベトナムなどの都南アジア系外国人労働者にも敬遠されてきており、このままだと安い賃金でこき使える人材もいなくなり、労働集約発展途上国型産業を中心に潰れるところも出てくるだろう。頼みの外国人も来なくなるということは、日本の産業がどこまで堕ちていくのか分からないくらい、衰退していくことになるだろう。

 いい加減、日本政府は日本人のための政治をしろ!!

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