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日本で学校の先生に疲れたら、海外に行くのはアリ!【第2弾】

オーストラリアで学校の先生です。日本でも10年以上、学校の先生をしていました。

昨年、こんな記事を書いて、今でもなおたくさんの方に読んでいただいています。ありがとうございます!

で、第2弾!

教員の身分を置いたままできること、そうでないことも紹介しています。


青年海外協力隊

みなさんも一度は耳にしたことがあるであろう、青年海外協力隊(公式サイト)。

一般の募集の他に教員に向けたものもあるんです。

概要はコチラから。

教員の身分を置いたまま、海外生活に挑戦できるチャンス!(講師はダメだと思います。)

教員南極派遣プログラム

公式サイトはコチラ

読んで字のごとく、教員が南極に行くプログラムです。

極地の科学や観測に興味を持つ現職の学校教員を南極・昭和基地に派遣し、派遣教員の「南極授業」や帰国後の活動を通じて、南極観測の意義や魅力を次世代を担う子どもたちへ届けています。

https://www.nipr.ac.jp/antarctic/outreach/dispatch.html

プログラムの詳細はコチラで、おそらく講師はダメだと思います。

派遣される先生は理科系の先生が多いような印象ですが、興味があれば挑戦する価値はあるのではないでしょうか!?

外務省在外公館派遣員制度

上記の2つは、正規の教員の身分を置いたままの制度でしたが、ここからは違います。

まずは在外公館派遣員(公式ホームページ)。

簡単に言うと、世界中にある大使館、領事館などの機関に期間限定で勤務する制度です。

公式ホームページを見ると、公邸料理人や技術派遣なども紹介されています。海外で生活するには、いろんな方法があるんですねー。

フルブライト語学アシスタント

英語の教員免許を取得(見込み含む)している人に限りますが、アメリカの大学で日本語を教えるプログラム。

公式ホームページはコチラから。

アメリカの大学で日本語を教える傍ら、ご自身も大学の授業を受けれる上に、若干のお給料も出るようです。

天下のフルブライト奨学生なので、ハクがつきますね!

さいごに

私が体験したプログラムではないので、サラーっとした紹介だけになりましたが、これからも見つけ次第、どんどん追加していきますね。

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