『雨宿りには音楽を』準備室。

『雨宿りには音楽を』準備室。

最近の記事

クラウドファンディング。

雨音開催から3ヶ月が経過しようとしています。 今年で一つの区切りにしようと考えていましたが、あたたかい応援の声を沢山いただきました。 そして、頼もしいスタッフに支えられながら、もう一度歩き始めたいと思い、クラウドファンディングに挑戦しています! 皆さまのお力添えを宜しくお願いいたします! オーガナイザー 岡部 昭

    • 夢のあと先。

      あっという間に雨音からひと月が経過 実はまだ今年の雨音が終わったことが信じられない まるで夢のような淡い感触が残っていますが まだ全然終わってもいないし、何なら始まってもいない気すらしています。 誰かが「雨音なんてなかったよ」と言ったなら "そうか…やっぱり。"と、簡単に信じてしまいそうです。 それでも、この記事を読むとやっぱり開催したんだなぁと感覚が戻ってきます。 日経新聞の紗穂さんのエッセイ、この記事が最終回らしいです。 無料の会員登録で全文読めますので是非とも。 オ

      • 夢の住人。

        オーガナイザーの岡部です。 あっという間に雨音から1週間が経ちました。 もういろんな事が起こり過ぎて何が現実で夢だったのか、その境界線が分からなくなるほどです。 さて、今年の雨音は3年目という事で、一つの節目、集大成となるよう、ドカーンと大きな花火を打ち上げました。 「祈りの旅」というテーマのもと、それぞれの想いを持ったお客さまにお越しいただきました。また、来れなかったけれどずっと応援してくれる皆さま、本当に本当に有難うございました! そして、素晴らしい演奏を聴かせてく

        • 動画スポンサー募集【受付終了】

          オーガナイザーの岡部です。 現在「雨宿りには音楽を」は、イベントとは別に一本の動画を制作しています。 その内容は、レイチェルカーソンの著者「センスオブワンダー」を軸に、自然に触れることから多くの発見や学び、そして癒しがあるというものです。 さらに、人の手によるモノづくりもテーマにしています。 具体的な内容として、びわ湖の葦を使った古代船をみんなで制作したドキュメンタリー映像にはじまり、葦船制作の講師としてお迎えした探検家の石川 仁さんによる”大自然に流れている音楽の話”を収

          雨音オリジナルトイレットペーパー。

          2023年の雨音は、世界中の誰もが降り注ぐ焦げた破片に怯えることなく平和の音楽に包まれますように、そんな祈りを込めています。 誰かの船出に寄り添い、時に停泊地になり、再び航海に漕ぎ出せるようなイベントになるよう全力で制作しています。 そして、雨音のコンセプトに共感していただき完成したのが、世界的に活躍されているイラストレーターの日下 明さん描き下ろしによる『月夜に照らされた湖面に浮かぶ古代舟とギターを背負った少年』 舟に乗っている大きな鞄は沢山の涙が詰まった『涙の

          雨音オリジナルトイレットペーパー。

          日下明さんのイラスト。

          オーガナイザーの岡部です。 2023年の雨音は、これまで以上に沢山の皆さまにご協力をいただいております。 素敵な作品や、それを生み出されるクリエイターさんとの出会いに日々感謝しつつ 雨音を丁寧に育てています。 今日ご紹介させていただくのは、フライヤーのデザインをご担当いただきました、イラストレーターの日下 明さん。日本のみならず世界的に活躍されています。 どこか絵本の世界にでも迷い込んだように、僕たちを淡く優しい夢の世界にいざなってくれる作品たち。 絵本や雑貨のデザインな

          玉垣奉納。

          オーガナイザーの岡部です。 今年のお正月 京都の車折神社に初詣に行きまして 玉垣奉納をさせていただきました 文字を入れていただき奉納していただくまで 大体2ヶ月ほどかかるそうですが そろそろかなぁ? と 見に行ってきました! 車を停めて見渡してみると 朱色の玉垣が沢山ある あまり時間がなかったので焦ります… どこにあるのだろうか 無いですねぇ… あ そうそう 車折神社の桜ですが もう散ってました(涙) #葉桜 それでも 雲一つない青空に

          出演アーティスト情報(6/11)

          【雨音2023出演アーティスト】 6/11 Drakskip 今年の雨音は琵琶湖に葦船が停泊します。古代の港町をイメージした時、彼らの音楽ほどしっくり馴染むものはなかった。 工藤祐次郎 街ですれ違ってもきっと気づかない。それくらい自然にその場の空気に溶け込み心の隙間にスルスル入ってくる歌声とギタープレイ。 前世占いは三葉虫らしい。 寺尾紗穂 文字は人、あらためてそう感じさせてくれた寺尾紗穂さん。メールのやり取りから、やわらかさと大木の太い根のような力強さを感じ、ますます

          出演アーティスト情報(6/11)

          出演アーティスト情報(6/10)

          【雨音2023出演アーティスト】 6/10 昼の部 ナターシャ・グジー 今年の雨音は”世界中の誰もが降り注ぐ焦げた破片に怯える事なく楽器を手に取り音楽に包まれますように” そんな祈りを込めています。 ウクライナ生まれのナターシャさんの歌とバンドゥーラの音色を魂に刻みたいと思います。 夜の部 アン・サリー、小池龍平(Gt) 雨音のコンセプトを気に入ってくださり出演をご快諾いただきました。 オーガナイザーの岡部はギタリストですので、小池龍平さんの演奏もとても楽しみです!

          出演アーティスト情報(6/10)

          出演アーティスト発表。

          【情報解禁】 雨音2023に出演して下さる素晴らしいアーティストを今日から紹介していきます。 まずは、6/9の前夜祭に出演いただきます。 NABOWAのバイオリニスト、山本 啓さん。 @hirakuyamamoto 実は先日の葦船ワークショップにも強引にお誘いして、強引に船に乗せて、強引に演奏までしていただきました。 #なんてやさしい人 #初対面で #初合わせが舟の上 チケットは、イープラスとチケットぴあで4/1より発売予定です。 詳細は、新しくなった雨音HPで

          出演アーティスト発表。

          葦船完成。

          2023.3.11 葦船制作ワークショップはケガもなく、無事に終える事ができました。 探検家・葦船航海士の石川仁さん指導のもと、みんなで力を合わせ、たった1日で巨大な船が完成しました! 集まってくださったワークショップ参加者の皆さんのあたたかいチームワークあってのこと。 完成後は御神酒で清め、水の神さま風の神さまにお祈りを捧げて進水式をしました。 船の名前はみんなで考えて『雨舟』に決まりました。

          雨音HPが新しくなりました!

          今年で3年目の雨音。 新しい要素も取り入れながら これまでの集大成になるよう制作しています。 来週あたりから 新たな情報を発信していく予定で 今は準備をすすめています。 新しい船出に際して、ホームページを新しくしていただきました。 リスノ雑貨店のリスさん、ありがとう! ※旧ホームページも残っており、そちらから新しいホームページに飛んでいただけますが、ブックマークなど、URLを更新していただけると嬉しいです。

          雨音HPが新しくなりました!

          葦船ワークショップ。

          いよいよ今週末に迫ってきました! 探検家であり葦船航海士の石川 仁さんと 葦船制作ワークショップ! まだ参加受付中です! ご参加お待ちしております! 葦船制作ワークショップの概要と申込先 今回のワークショップに向けての準備を 動画をまとめました!

          運営ミーティング。

          2月某日。 第2回運営ミーティングを行いました 今年は沢山のお客さまにお越しいただけるよう 盛りだくさんな内容になっていますが 白汀苑の最高にリラックスできるあの空間は 大切にしたいと考えております そうなると 会場を拡大するしかありません それに伴った様々な課題で溢れているのが現状です 今日はそんなミーティング模様を動画にまとめましたのでご覧ください

          雨音2023空間演出。

          2023年1月末 空間演出で今年もお世話になる 小林響くんが長野県から来てくれました 今年は最大規模で開催予定なのでロケハンはもう一度する必要がありそうです とりあえず第一回の模様をまとめましたが もうすでに変更されてる箇所がいくつもあります まだまだ流動的なので、最終的にどういうカタチで着地するのか楽しみにしていただけたらと思います 【動画は2/13 0:00公開予定です】

          船を作る。

          【祈りの旅】 今年の雨音のテーマは『祈りの旅』にしました。 世界中の誰もが焦げた破片に怯えることなく、楽器を手に取り、音楽の中で雨宿りできますように。 そんな祈りを込めて「祈りの船」を制作します。 痛みに寄り添い、疲れた心の停泊地になれるようなイベントを制作しています。 6/9、10、11は雨音の旅立ちの日になります。 この船出にどうかお集まりいただきたいです。 【祈りの船を作ります】 今年の雨音は、これまでにないゲストアーティストの方々のご出演が決まっています。