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はじめての一人暮らしの話

おはようございます。こんにちわ。こんばんわ。
大学の近所にできたラーメンの有名店に行きたくてもなかなか行けずに来週こそと画策している店長です。誰か一緒に行きませんか?笑

さて、水曜日から推薦合格された新入生たちの入学手続きがあり、本日無事合格された80名の方の手続きが完了され4月からピカピカの1年生となります。いやーいい季節です。

これからは新入生向けの情報中心にお送りしたいと思います。というわけで第1弾はこの春から一人暮らしをはじめられる方向けのお話です。

先輩たちはどこに住んでるの?

まずは気になりますよねー。大学生協からご紹介した中身を分析した限り、大学の近くを選ばれているケースが多いようです。
近くに住むメリットとしては「通学が楽」「朝ゆっくり出来る」「急に休講になっても気軽に帰れる」「気象警報が出て公共交通機関が止まっても関係ない」など。・・・?最後がメリットがおかしい?そうなんです。

和医大医学部さんは「暴風警報もしくは特別警報以外の気象警報はいつもと同じ」というストロングスタイルなんです(保健看護学部の方はそうでもないので安心ください。薬学部の方は…まだこの情報はないですけど結構医学部よりなので…ね?笑)

話はそれちゃいましたが、意外と重要です。大学があるのかどうかの情報は店長もとても重要なので、どんな手段を使っても大学に確認をとって、大学より先に店長のTwitterで発信するというのが年に1〜2回あります(笑

さて話をもどして、大学の近くに住むデメリットについてですが、まったくのメリットの逆です。「大学に行けない理由がない」「朝ゆっくりしすぎて朝に弱くなる」「休講になると友達が集まってくる(溜まるのが嫌な人もいる)」「警報がでて電車が動かなくて来れない友人がいるのに大学に行けてしまう」など。

他にも通学に多少時間なりお金をかけてでも離れたほうがいいという人もいます。「もう少し住みやすい場所がいい」とか「街中とかにぎやかな方がいい」とか。あとは地域によって家賃帯が異なりますので、家賃のお安いところを探すと交通の便が不便だったり、大学から距離がだいぶあったりします。

あとよく頂く質問としては「大きな地震があって津波とか来たらここは大丈夫でしょうか??」があります。

和歌山市は無理でしょうね(滝汗
大学周辺は海抜1m程度ですし、市街地でも海抜4〜5mです。
また一級河川の紀の川もあったりするので、地形的には東日本大震災クラスの津波が来れば逃げ場はほぼないように思います。残念ですが。
大学周辺のハザードマップ

結局の所、「住めば都」ではありますが、何を優先するかというのは個人の感性だと思っています。「近くに住んで毎日の登校を楽にしたい」のか「多少遠くても経済的に安いほうがいい」のか。あなたは何を大切にしたいですか??

次のお話は、物件情報をどう読み取るかという話をしたいと思います。
では、また明日。

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