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アートと福祉を社会に行き渡らせて笑顔をつなげたい!ご報告!!

みなさま、こんにちは!
タップダンサー振付家のおどるなつこです。また、こちらのnoteでは、あしおとでつながろうプロジェクトの代表として、記事を公開しておりましたが、9月以降、新事業の準備や新サイト新設に伴い、こちらに記事をアップできなくなっており、いやはや5ヶ月ぶりの投稿です。すみません!!
この5ヶ月で、さまざまななことが進行しましたので、今日はざっくりとそちらをお知らせさせていただきます!

デジタルギフト事業の進捗

デジタルギフト事業とは何か?
簡単に言うと、福祉や教育の現場などなどニーズのあるところへアートを届ける経費を、企業さんなどの社会貢献として提供していただく仕組みづくりです。アートは体験できなくなって初めて、福祉は自らで自分らしく行動できない状況になって初めて、行き渡っていないと困る!と気づきます。
このコロナによる自粛でみなさまもお気づきのように、心豊かに暮らす、と言うことは何よりもセーフティーネットで、決して余分なことではないのです。アートと福祉が行き渡ること、心動く体験を誰かと共有することで、ひとりひとりの行動に変化が表れます。それは受け取り手だけでなく提供側にも同様の効果を生み、社会を活気づけることになっていきます。

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9月〜10月にかけて、まず受取手に向けて3回のオンライン説明会を行わせていただき、その後、参加希望者とは個別のヒアリングを重ねてまいりました。どのような体験を欲していて、無理かもしれないけどこうなったらいいなあと、どのような夢を持っているのか?
その中からいくつかのパッケージをまとめて販売を開始します。

アートと福祉をつなぐオンラインイベントの開催

また、このデジタルギフト事業とは別途、リアルとオンラインによるハイブリッド型イベントのご依頼も承っており実施しました。
磯子区障害者地域活動ホーム主催「あしおとの輪〜オンラインタップダンスワークショップ」2020.11.4開催
こちらでは横浜市内の5福祉施設と1企業をオンラインでつなぎ、空気の抜ける屋外の配信会場では1施設の選抜メンバーやご家族が参加され、暖かい日差しの中、楽しくつながる一時となりました。まだまだ、初オンラインの方々も多く、通信の安定など課題もありましたが、いつもの場所から世界へつながる可能性を感じていただけたイベントとなりました。こちらの映像記録に、主催福祉施設さんのインタビューもございますので、ぜひご覧ください。

12/22「あしおとの輪」オリパラ教育推進事業学校公演

東京都内の小学校にて全校500余名とのハイブリッド型講演を実施しました。コロナの感染が拡大し始めて、実施についても様々な検討がされる中、体育館リアル参加の80名+約10クラス各教室オンライン参加、の形での2セット公演となり、機材も揃え、配信テクニカルもメッセンジャー(障害のあるタップダンスの案内人)の体調も万全で臨むことができました。

しかし、盛り上がるリアル80名と小さなテレビに映るオンラインの教室、また各教室での音響環境の違い、などにより受け取るアートの質も異なっていきます。届けるクオリティが低ければ心は動かない...
このことから
・たとえ多忙でも主催と実施両者のリハーサルを行うこと
・環境の差が生まれないような配置をより細かく提案すること
・出演者のオンライン向け表現術の向上・意識変化
など今後に向けての課題が多く見つかりました。
その後、福祉的コミュニケーションの基礎勉強会開催、連絡業務の構造化、などを行い、スタッフ一同コミュニケーション術向上に努めています。

国分寺なつこ2

あしおとでつながろうプロジェクトYouTubeチャンネル

それら実施の間には、8月から月2回のメッセンジャー練習会を開催。有志6名とは、広い会場でタップの練習を軸に「どんなことしたい?」と訊ねながら練習を進めていきました。その成果として、今年は映像発表会として、4作品を収録公開しています(よこはまふれあい助成事業)。

おかげさまで10月末にオープンしたASI-PROチャンネルも年末には100名登録を超えて、ライブ配信できるようになりました。このご登録により、デジタルギフトの1本目「ELECTROGIC presents ジミーピアノソロライブ」をオンライン配信ライブとして実施(ACYヨコハマ創造産業振興助成)することへつながりました。

ジミーとは、福祉施設に所属している青年です。彼は心に残った音楽をピアノで自在に再現することができ、日々脳裏に音楽を想い暮らしてきたそうなのですが、これまで人前で披露する機会はありませんでした。
私たちは、この彼の体験ごと、多くの人に共有していただくことをデジタルギフトとしてパッケージしました。音楽を愛していることがよく伝わってきて、元気が出ます。よかったらぜひご覧ください!

NPO法人あしおとでつながろうプロジェクト設立

このような活動をしている間に、別のメンバーが一生懸命働いてくれて、2021年1月12日付で、無事にNPO法人が設立されました。

この法人は、NPO法人 あしおとでつながろうプロジェクトという。
この法人は、次世代とそれを育むあらゆる人に対して、「アートと福祉が生み出す、誰もが互いに尊重しあう豊かな社会」をつくる事業を行い、世界の平和に寄与することを目的とする。

2021年度より会員を募集しております。
大きな夢や願いを叶えたい方、そんな様子を応援したいと思ってくださる方、一緒に活動しませんか?
どうぞよろしくお願いいたします!!

いやー、ざっと書いても、けっこうがんばったなあ私たち!
自画自賛している場合ではないのですが、力を尽くしてくれている仲間、そして関わってくださっている皆さんに、心から感謝申し上げます!!!

クラウドファンディング開始

NPO設立以降、1つ目の事業となりますのはこちらです。

クラファンさむね

クラウドファンディングの形をとっておりますが、なかなか集えないこの年度末、自宅からの映像参加で共演して、楽しい体験をつくろう!というものです。よかったらご家族・ご友人で、映像に参加されませんか?

また、資金のない方への映像出演体験のご提供枠もあり、今、何もできないと鬱々しがちな方へ、ちょっとした遊び心をギフトすることができます。

河童踊りの振り付けはプラットフォームです。それぞれが自由にアレンジし、楽しんでいる姿を映像公開してお互いに見合い、他の人とつながり、元気を出しあえたらと思っています。
周りのお友達にも、ぜひご案内いただけましたら嬉しいです!

終わりに

半年に近いお知らせを一気にさせていただきましたが、最後までお読みくださり、ありがとうございます!!
今また、指定都市での緊急事態宣言が延長されて、ほんとに腰を据えて、コミュニケーションや心動く体験の質を考えていく必要があると感じています。
おどるなつこは、踊ってさえいられたら元気をキープできるという、特異体質と言いますか、踊る阿呆という言葉がぴったりな不束者ですが、こうやって、周りで助けてくださる人々のおかげで、次世代が少しでも楽しく豊かな未来を過ごせるような活動を広げられています。
様々な巡りあいに、心底感謝しています。

ありがとうございます!!!!!

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社会が変われば良いのにと思うことはありますか?コロナによる社会変化の2020年度に、新たな事業を立ち上げるまでの行程をシェアします。楽しい未来を、共につくる仲間をお待ちしております。応援のお気持ちも、とても嬉しいです!

アートと福祉があらゆる人に行き渡ることで、一人一人の可能性が拓かれることをイメージしています。教育や福祉の現場へアートが届き、企業を含めた…

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おどるなつこ

これまでの試みを紹介することが、次の時代を考えている方のヒントになれば幸いです。いただいたサポートは活動費に使わせていただきます。よろしくお願いします!

わあい!
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タップダンサー・振付家/2002年ヘブンアーティスト認定、演劇振付や芸術家派遣事業で全国巡る。2010年"あしおとでつながろう!プロジェクト”を設立、障害のある100名と共に、誰もが尊重しあう体験を町に広げている。ここでは2017年以降の"アート×福祉“ プログラム事例を公開。