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#11 好きなゲーム

だいすけです。
今回のテーマは「好きなゲーム」です。

ポッドキャストと併せて、このnoteもテーマに沿った話をできればと思います。

一緒にポッドキャストをしている2人、あたるくんは自分と同い歳なので、スーパーファミコンやプレイステーションのゲームでもやっていたタイトルが同じだったりするのかなという感じで、おがわくんは家庭用ゲーム機というよりもPCゲームを昔からやっていてゲーマー感があります。

ポッドキャストでも話しているのですが、あたるくん、おがわくんは最近もPCゲームでインディーズのゲームをプレイするほどですが、僕の場合、最近はスマホで少しやる程度で、小学生から中学生くらいがゲーム熱の一番高かった時期なのかなと思います。

ファミコン、ゲームボーイ、スーパーファミコン、PCエンジン、メガドライブ、ゲームギア、ニンテンドー64、セガサターン、プレイステーション、ワンダースワン、ドリームキャスト…色々、家庭用ゲームは買ってもらったり、友だちの家でやったり、借りたり、スーパーのゲームコーナーでも格闘ゲームを中心にプレイしてきました。

中でも、僕の今回のnoteでは1番思入れの多い「スーパーファミコンの思い出深いソフト」について書きます。
※沢山の発売していた中で、あくまで自宅に所有していたソフトの振り返り話なのでオススメとか神ゲー紹介ではないです!

特に面白いと感動したスーファミソフト10選

クリアまでとても面白いのはもちろん、達成感やもっとやりたいと思う気持ちが込み上げたソフトです。おそらくここで選んでる傾向としては比較的難易度は低いものと、一人で楽しんだものがほとんどです。

1.ライブ・ア・ライブ(スクウェア)
7つの舞台、7つの主人公のエピソードをまず好きな順番でクリアしていき、最終章でそれぞれが集まり闘うようなRPG。それぞれ別の漫画家がキャラクターデザインをしています。
7つとも面白いストーリー、設定や技、アイテム、色んな小ネタがあってずっとドキドキ楽しかったです。特に西部編と近未来編が好きでした。未来編は怖かったし、中世編もなかなか嫌な気持ちにはなりましたが…ともあれ色んな選択肢がふんだんにあり好きでした。

2.フロントミッションシリーズ ガンハザード(スクウェア)
ロボットのヴァンツァーを操作する横スクロールのアクションがメインとなっていて、操作も楽しいですし、ロボットの装備や武器を変えレベルを上げ、キャラクターたちのやりとり、ストーリーも面白かったです。

3.半熟英雄 ああ、世界よ半熟なれ…!!(スクウェア)
将軍を集めて攻め込んで、いろんなギャグっぽいエッグモンスターで戦ったり、切り札使ったり、築城して、ストーリーもギャグっぽくて平和な気持ちでいろんなバトル、イベントで楽しめるゲームでした。将軍が裏切ったり、不作だと悲しかったり、豊作だと嬉しかったりしました。

4.不思議のダンジョン2 風来のシレン(チュンソフト)
ポッドキャストでも話していますが父も長時間やるくらい面白かったゲームです。しかし、思い返すと悔しい思いばかり思い出しますね。大型地雷を踏んだり、ペケジに殴られたり、沢山持っていたおにぎりが腐ったり、モンスターハウスでイッテツ戦車が誕生したり。めげずに鍛冶屋や巻物で武器鍛え何度でも挑戦しました。

5.アクトレイザー(エニックス)
横スクロールのアクションと簡単な土地を発展させていくシミュレーションゲームが連動しているゲームで神視点っていう全体の世界観もさることながら、アクションのステージも敵も面白いゲームです。

6.ソウルブレイダー(エニックス)
前述のアクトレイザーと「体力表記や効果音使い回しではないか!」とすぐ思ったソフト。ゲームとしてはアクトレイザーよりも簡単でしたしグラフィックも俯瞰視点だけの展開なのですごく感動するってものではないのですが、強くなる武器と魔法で街を復興してワクワクして一気に進めた記憶があります。

7.ワンダープロジェクトJ 機械の少年ピーノ(エニックス)
ポッドキャストであたるくん話題にあげていましたので面白かったなーと思い出しました。ピーノくんにはまじめに良い性格になって欲しいという反面、思い通りの行動をとってくれずトライ&エラーを続けてくうちに成長に感動してしまうものでした。

8.超魔界大戦!どらぼっちゃん(ナグザット)
とてもわかりやすいアクションRPGでマントで回転したりハットを投げたりして進めていくんですが、キャラクターや敵のデザイン、体力ゲージがトマトで敵のゲージがニンニクだったり世界観がコミカルで楽しくって好きでした。

9.マーヴェラス 〜もうひとつの宝島〜(任天堂)
ベタに低身長、太っちょ、メガネの少年3人組が主人公で入れ替えつつ謎解いていくアドベンチャーゲーム。手がかりを調べたり、ミニゲームしたり、探索や冒険ってワクワクするものだよねっていうゲームです。バオバブの木の章はとても怖かったです。

10.幽☆遊☆白書(ナムコ)
最後にここで唯一、対戦ゲームを入れました。幽☆遊☆白書は漫画もアニメも大好きでした。この対戦ゲームはいわゆるストⅡみたいな横から見た格闘ゲームと違って、キャラクターのバストアップを基本としたアニメを忠実にゲームにしているグラフィックと音声でオリジナリティがあるアニメ原作格闘ゲームでした。ゲームのシステムを理解できないうちは全く勝てませんでしたが、システムを理解し技を覚えると難しいコマンドもないので駆け引きを楽しんでキャラクターたちの戦いの世界に入れるゲームで好きでした。


2人でやってた思い出深い8選

兄や友だちと協力してやっていたソフトです。やはり兄弟がいると、本体は1つしかないので、1人用よりも2人用の方が時に平和にゲームができたかもしれません。

1.がんばれゴエモン〜ゆき姫救出絵巻〜(コナミ)
初めて選んで買ったソフトだった気がします。ゴエモンとエビス丸、2人で協力して進めていくのですが、途中、グラディウスや絵あわせ、宝くじやペンキ塗りにハマってしまい進まなくなることもあるあるです。

2.ザ・グレイトバトルII ラストファイターツイン(バンプレスト)
後述のファイナルファイト2同様、味方を攻撃したり、アイテムの奪い合いでケンカになるゲームではあります。SDの仮面ライダーやウルトラマン、ガンダムのキャラクターを操作して横スクロールしていき敵と戦っていくバンプレストらしいゲームですが、操作性もよく、ステージの分岐もあったり、技も種類あり面白かったです。

3.ファイナルファイト2(カプコン)
前作1のガイやコーディの方がキャラとしてはかっこいいと買った後に思っていましたが、楽しんでいました。色んな国を舞台に頭のおかしい路上の敵を殴り蹴る楽しさがありました。

4.ミッキーとミニー マジカルアドベンチャー2(カプコン)
特にミッキーが好きだったわけではなく買ったと思います。ありますよね、ルーニーテューンズのゲームとかやたら。バックスバニーは好きです。でも、アクションゲームとして操作性もよく面白かったですし、前作は一人でしかできなったんですが2人でできるようになって楽しめました。

5.キング・オブ・ザ・モンスターズ2(SNK)
スーパーの入り口に置かれたSNKのアーケード筐体MVSでワールドヒーローズとともにデモ画面を見ながら変な世界観だなと気になっていました。モンスターを操作して気持ち悪い敵のモンスターを倒して進む横スクロールゲーム。難易度は低かったと思いますが、とにかく色使いがカラフルでボスなんかも特に気持ち悪いデザインなんですが、アメリカンな世界観な気がして魅力的でした。特定の友人はやりたがり2人で一気に何度もクリアしました。

6.聖剣伝説2(スクウェア)
言わずと知れたスクエアの代表シリーズのアクションRPGです。少し動きなど雑な感じもするゲームだなぁと思いつつもレベル上げもバトルも面白い。パーティは3人になり、コンピュータ任せではなくマルチタップを使えば3人までプレイできるので協力してプレイできます。ボス戦の「危機」は当時の焦りを思い出しつつ、刻まれるビート感と曲の展開の延び感が良い感じで今でも聞きます。

7.スーパーチャイニーズワールド(カルチャーブレーン)
スーパーチャイニーズはファミコンでも2、3とやっていたので…という気持ちもあったかも知れないし、2人でできるというのも変わらず良いアクションRPGだと思ってたけど、なんか全体的にキャラクターやストーリーにセンスを感じないところも含め思い出深いです。

8.スーパーチャイニーズワールド2 宇宙一武闘大会(カルチャーブレーン)
いや、1もやったからっていうので買ったんだと思いますが、1対1の格闘ゲーム要素も入り更に混沌としてセンスを感じなくなりましたが、なんだかんだよくやってたゲームだと思います。


やはり任天堂のゲームは面白い!7選

任天堂は子供から大人まで楽しめるゲームを発売していると思います。ゲームボーイがスーパーファミコンでできるスーパーゲームボーイも持ってました。
ここで挙げる人気のソフト以外だと、ポッドキャストでもあたるくんが挙げていたゼルダの伝説、星のカービィスーパーデラックスやドンキーコング、ヨッシーアイランドなどあったかと思います。

1.スーパーマリオワールド(任天堂)
マリオはファミコンの3からよりコミカルな世界感になって、ゲームボーイのマリオランド、6つの金貨もとても面白く好きでした。このスーパーマリオワールドはやはりスーパーファミコン発売1作目のタイトル、スピンジャンプするわ、マントで飛ぶし、ヨッシーでるし、ステージマップがずっと続いていて、隠し通路や隠しステージもあってワクワク感ありました。

2.スーパーマリオカート(任天堂)
正直レースものは苦手で150ccなんてなかなか1位になれなかったです。でも、好きなステージはあってノコノコビーチが好きでしたし、風船バトルは2人プレイでよくやりました。

3.スーパーマリオコレクション(任天堂)
マリオUSAはファミコンでも持っていなく、それ目当てで買ったかと思います。引っこ抜いて投げる動きやマリオとルイージの他、ピノキオとピーチ姫が選べて新鮮でした。全てにセーブ機能もついてやりやすかったです。マリオブラザーズ2の対戦モードは結構盛り上がったのを覚えてます。

4.スーパーメトロイド(任天堂)
この横スクロールアクションは操作も気持ちよく武器やスーツやブーツで動きもカッコ良かったです。しかしボスの登場やグラフィックはビビるし不気味な惑星感がでてる世界観はとてもよくできてます。そして、難しかったです。

5.マリオのスーパーピクロス(任天堂)
これは、母が1番やっていました。落ち着いてじっくりできるスーパーファミコンでやる意味あるのかという感じもしますが、ステージをクリアして絵が完成した時のアニメーションが見れたときの達成感がありました。

6.MOTHER2 ギーグの逆襲(任天堂)
キムタクがCMに出てました。RPGでありながら少年たちの不思議な旅、結構タフな戦い、全てに感じる妙なこだわり、今でもみんな大好きだと思います。

7.糸井重里のバス釣りNo.1(任天堂)
グランダー武蔵というアニメで楽しみに見ていたりしたからかも知れませんが、バス釣りへの憧れはありました。ゲーム内でも多種のルアーや釣竿、リールを買い集めて、大会に参加して大物を狙います。この歳になってもバス釣りを一度もやってませんが、ゲームは釣れるポイントを探したり風速や天気、とてもリアルだと思ってました。


対戦が熱かった10選

前述の2人でやっていたソフトとも被りますが、2人以上プレイでも対戦に特化したソフトになります。

1.ストリートファイターII(カプコン)
やはりなんといってもストⅡで何度やったかわからないくらいやりました。

2.龍虎の拳(ケイアミューズメントリース)
ストⅡの操作よりも難しかったですが、近距離になると画面がズームよりしたりダイナミックな動きが魅力的でした。

3.ドラゴンボールZ 超武闘伝(バンダイ)
前述の幽☆遊☆白書と並んでドラゴンボールも大好きでした。これもしっかり音声が使われてたり、舞空術をみんな使えたりします。

4.ドラゴンボールZ 超武闘伝2(バンダイ)
2は劇場版のボージャックやブロリーというキャラで微妙な感じはしますが、前作よりも操作感はよくなっていて面白かったです。

5.す〜ぱ〜ぷよぷよ(バンプレスト)
1人でも家族でも楽しめるパズルゲームです。まだ、相殺がなかったりするのですが対戦をよくしていました。

6.Jリーグエキサイトステージ'95(エポック社)
実名のチーム・選手で遊べるサッカーゲームです。真面目な兄は選手を入れ替えたりフォーメーションを考えたりしてましたが、僕はよくわからなかったです。得点を決めた後、カズダンスやビスマルクのポーズがコマンドでできました。

7.ドラッキーの草やきう(イマジニアズーム)
サッカーは好きでしたが詳しくなく、野球というスポーツは更によくわかっていなかったのですが、これはかなり野球の枠を超えたゲームでした。くにおくん的なベクトルとはまた違った必殺技や爽快感とコカコーラ製品名のチーム(協賛がコカコーラ社だった)の動物キャラクターの選手たち。全員個性的でステータスも違ったり、特訓したり面白い野球ゲームです。

8.バトルドッジボール 闘球大激突!(バンプレスト)
おなじみのSDのガンダムやウルトラマンやマジンガーやライダーがドッジボールで闘うゲーム。加速してジャンプしてぶつけたり、必殺技使ったり、全然ボールが取れない時は辛かったです。

9.決戦!ドカポン王国IV〜伝説の勇者たち〜(アスミック)
このドカポンは友人とやってもとても盛り上がりましたがプレイヤーの性格が出るゲームだったりするボードゲームだと思います。相手を蹴落としたり落とされたりするしかないのかもしれないですけど、魔法をくらったり、ビッグモンスター討伐を邪魔されたりすると本当に悔しかったりしました。

10.スーパーボンバーマン2(ハドソン)
ボンバーマン型のマルチタップがあったので4人でプレイして戦えました。これもまた相手をいかにはめて倒すか、ミスを待つかという感じで火力や爆弾数があれば勝てるという訳ではないのが面白かったです。


時間を忘れて進めたRPG 10選

RPGもよくやりました。イメージなだけかも知れませんがファミコンよりもセーブデータは消えにくくなった気がしました。

1.クロノ・トリガー(スクウェア)
キャラクターもストーリーも多くの人が夢中になったRPGだと思っています。デザインはもちろん仲間になるキャラクターそれぞれの背景も深く、魅力的で、引き込まれるグラフィック、アイテムや技なんかも沢山でとても面白かったです。

2.ドラゴンクエストV 天空の花嫁(エニックス)
少年期から始まり青年期、結婚して子どもができます。少年期のビアンカやベビーパンサー、ヘンリーも当然大きくなり再会したり、胸が熱くなる話です。スライムやスライムナイト、爆弾岩なんかも仲間にできるのも面白かったです。オラクルベリーのスロットは何度もやりました。自分が初めてちゃんとやったRPGかも知れません。

3.ドラゴンクエストVI 幻の大地(エニックス)
前作から感動したのは、スライムより弱いぶちスライム、モンスターが動くこと、歩くスピードが早い、ステータスにかっこよさがあることでした。ダーマ神殿で転職をして職業レベルをあげて新しい職についてとかなりやり込み要素がありました。カジノでポーカーは何度もやりました。

4.ファイナルファンタジーVI(スクウェア)
6以前のソフトはやったことなかったのですが、さすがと言いますか、これもまたとても面白いRPGでした。後述のロマサガも同様、ドラクエなんかに比べてモンスターが怖いというか芸術的というか問題はありますが、ストーリーは悲しかったり切なかったりするんですが、ロックやエドガー、マッシュ、カイエン、シャドウ、ゴゴ…どのキャラクターもとても好きです。

5.ロマンシング サ・ガ2(スクウェア)
かなり選択肢や分岐が多く難しかったんですが、そういったところも含め自由度が高く面白いゲームでした。どの職業、種族のパーティにするか楽しかったです。七英雄のネーミングが山手線からとられたと知ったときマヌケに思えてきました。

6.スラップスティック(エニックス)
かわいい感じのロボットに武器を装備させて戦って進んでいく、今までないシステムのRPGで新鮮でした。

7.ブレス オブ ファイア 竜の戦士(カプコン)
ドラクエとFFをRPGの基準にしてしまうのですが、これもまた違ってスーパー面白いRPGでした。主人公のリュウがドラゴンになれるというドストレートな少年大好きな王道ファンタジーという感じですが、しっかりと戦闘のビジュアルでも戦いが見れて興奮しました。RPGではあまりないと思うのですが体力がゲージで表示されてダメージだ視覚的にわかるというのが特徴でした。

8.ブレス オブ ファイアII 使命の子(カプコン)
前作よりもキャラクターデザインも更に面白くなったり、キャラクターそれぞれのフィールドでのアクションがパワーアップしてたり面白かったです。

9.天外魔境ZERO(ハドソン)
あたるくんがポッドキャストで話していたRPG大貝獣物語と同じ発売元ハドソンのRPGシリーズです。キャラクターや世界観も面白いですし戦闘のグラフィックもアニメっぽくて面白かったです。

10.エルファリアII ザ・クエスト・オブ・ザ・メルド(ハドソン)
前作をやっていないのですが、なかなかこれも普通のRPGと違うシステムのRPGでした。何よりキャラクターデザインが松下進という、高橋名人の冒険島のイラスト、ファミ通のイラストの人だと思いやってました。


そのほかにも

難しかった…でも思い出深いたアクションゲーム「プリンス・オブ・ペルシャ」(慣れないとすぐ死ぬ緊張感)「悪魔城ドラキュラ」(悪魔城すぺしゃる ぼくドラキュラくんが自分には合ってると思った)、わかりもしない三国志の「スーパー三国志 」というよくできたシュミレーションゲームや地形を動かしたり災害を起こして自分の民族を繁栄させるゲーム「ポピュラス」、アーケードでよく見る麻雀牌を使ったパズルゲーム「上海III」 、実機なのかは知らないけど良い感じのとこに玉を撃ち続けてた「パチンコマル秘必勝法」「 Parlor!パーラー! 」、思ったより奥深い相撲の世界「スーパー大相撲熱戦大一番」、バンプレストのソフトと期待したけど意味わかんない「CBキャラウォーズ 失われたギャ~グ」なんかも思い出しました。


おわりに

少しずつスーパーファミコンのソフトについてできるだけ振り返ってみました。あと自分が振り返るとしたらゲームボーイとニンテンドー64かなと思います。

ということで、今回のテーマは「好きなゲーム」です。あたるくん、おがわくん、僕とそれぞれ好きなゲームについて話しています。
よろしければ聞いてみてください。


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