見出し画像

思考停止のワクチンを接種しよう

おどらぼのいわおです。
社会の空気はどんより重たいものになってきています。
世の中は正義か悪かで判断できないようなコロナウイルスとの戦いがかなり深刻化してこのせいで今までの穏やかだった何も考えない生活が変化しているように感じます。

ここで何も考えない生活と定義したのは
当たり前に考えていた日常または個人の価値観です。
人は普段の生活を当たり前のように考えて暮らしています。
むしろそれができる幸せを噛み締めているといってもおかしくない。

それが現在できなくなってどういうことが起きているかというと
思考の停止。だと思っています。
SNSで毎日発信されるNYの動画、また自分の尊敬する先輩、権威ある人、芸能人たちの発信する投稿。
自分は今でもこうやって考えているのはダメなのかな?おかしいのかな?
こういう風に行動したら、みんなから犯罪者のような目で見られるかな?
このマインドが世の中に蔓延してしまいました。
一方でこのマインドは自粛ムードを強くするいい面も持っています。

なんでもコロナのせいにして行動できなくなる
もしくは、自分で決定して行動できない
不要不急の行動を控えてくださいに、バイトは入らない。
そしてバイト先にきたマスクをしていない人やデリカシーのない人に切れたような投稿をする。
だったら全部自粛して家にいたら何もなく安心だなーとすごく思うのですが
人間そこはそういう風にはならない。不思議な生き物ですよね。
自分で考えて自粛したり、自分で考えて動けば誰かにこのような結果にしてくれてありがとうというような発言は聞こえてこないとも思います。
お金ないから仕事はしなくちゃいけない的なものは、どこか仕事のせいにしている気もしますし、自分でやりたいからやりますの部分を濁すことで相手に責任をパスもできるというすごく便利な使い方もできます。

何が正確な情報かわからない今
一人一人が自分の行動を考えて動くことが大事だし
仕事をどうしてもやめれない人は国の補償のせいにしないで
買いたいものあるから働くと言えばいいし、
マンションのローンや借金があってどうしようもないなら
SNSに書かずに淡々と働けばいいと思います。

自分で責任を取れる行動をしよう!
そして何よりまずは自分で考えよう。
自分じゃ考えれない人はみんなで考えよう。
そんな世の中になればもっとワクワクすることが生まれるような気がしました。ダンスだけに限ることじゃないですが、ダンサーはいいなと思ったことに真っ直ぐである反面、多角的に捉えたり社会を俯瞰的にみることが不得意で、分析や調査、論理的思考は苦手だと思います。判断の基準が自分が生活している圏内で考えることから判断しがちになります。感覚と感性を大事に過ごすこともとってもいいことだと思いますが、このタイミングで少しいろいろ考えてみるのもいいんじゃないかなと思いました。

僕個人レベルでしている活動は、批判の対象にある行動も多々あるかもしれません。ただし40人以上のクルーを支えて支払いをし、また社員のみんなの固定費までもある現実でしなくてはいけない行動は淡々とするしかないし、そうでないと守れない環境もたくさんあります。
なのでSNSでは書きません笑 まあ当たり前なんですけど。
思考停止のワクチンは、きっとすごく小さいところにも落ちていててふとした何かのきっかけで自分から行動して社会に貢献できるようなことが
たくさん増えるといいなと思いますし、そのようなことにおどらぼも関わっていけるように今は発信できる時期ではないですが、ゆっくりと温めながら考えていきたいと思っています。

自分で考えてみよう。誰かがやってるから正しい。を見直す。
ここからまずはみんなで取り組んでいけるといいなと思います。
本当に仕事に困ってる人は絶対に選ばなければ仕事は世の中にたくさんあると思うので、一緒に探しましょう!僕も治験でもなんでもやってみたいなと思います。

いわおよしあき

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!
6
演出家・ダンスプロデューサー。株式会社おどらぼCEO。大学卒業後、USJのイベントプロデューサーを経て、単身渡米。帰国後、2014年起業。イベント/テーマパーク/舞台まで演出企画運営まで一本化するカンパニー。ダンスと社会を繋ぐ実験に挑戦中。ライブ配信アプリ「イチナナ」演出担当。