【終了報告】2024年度リサーチインターン受け入れ
みなさんこんにちは。
8月19日(月)から9月20日(金)まで、小高区地域づくりインターン生10名を受け入れておりました。
はじめに本インターンを遂行していく上で、
ご協力いただいたすべてのみなさま、本当にありがとうございました。
本noteでは1ヶ月間のリサーチの最終報告書(インターン生執筆)がご覧いただけます。
※なお、最終報告書およびスライドの内容における情報の正確性、完全性等を担保しているわけではございません。あらかじめ、ご了承ください。
テーマ別レポート
食・農「小高区における移住者の農業関心を活かした、個人農家の持続的な農地活用について」
教育「中学生の地域での学びと小高創生」
医療「小高の医療福祉における包括的な支援体制の構築について」
消費者サービス「小高のコミュニティ発展における行政区の重要性とその機能維持について
ー「小高のより良い暮らしの実現」をめざしてー」
交通「小高区における移動がもたらす消費活動と持続可能なまちづくりについて」
事務局より
改めまして小高区役所をはじめ、地域のみなさま、ご協力いただきまして誠にありがとうございました。
代表和田の言葉を借りますが、
数日での滞在では得られない地域体験やリサーチのやり方・内容・仲間や事務局、地域住民とのコミュニケーションをもとに次は、当人たちが先輩として本インターンの伴走に入ったり、弊社や関係団体の業務に携わったり。
南相馬市小高区は、世間的に見たら田舎のスローライフ・優しい空気あふれるユートピアを経験できる土地ですが、我々の認識は違います。
何もないからなんでもできる、新しい社会を・ほしい未来を自らの手で創造できる地域(フロンティア)です。
本インターンをはじめ、弊社の事業から温度感がみなさまへ伝わっていれば幸いです。
(編集:小高ワーカーズベース 広報担当)