本ブランドでは、耐熱ガラスという種類のガラスを使用しています。ランプワークで職人が手作業で加工する際に、耐熱ガラスの特徴を活用しておりますので、ご紹介させていただきます。
ガラスの原料
そもそも、ガラスは何を原料にして制作されているのでしょうか?
私たちの身近にある砂が透明で綺麗なガラスになるなんて驚きですね!
ガラスの種類
生活で使われているガラスは大きく3つに分かれます。
①ソーダ石灰ガラス
②鉛ガラス(クリスタルガラス)
③ほうけい酸ガラス(耐熱ガラス)
耐熱ガラスの特徴
iriserでの耐熱ガラスの加工風景
酸素バーナーを用いて形の加工を行う場合は、サングラスをつけて作業します。理由としては、作業者の目を保護するためと、燃焼する光で眩しい中、細かい作業をするため光を遮断するために着用します。
上記の通り、耐熱ガラスは粘土が高いため、細かな形成をすることができます。ハンドメイドの細やかな作業にぴったりですね。
こちらは成形した商品です。温度を覚ました後、熱を均等に入れるために、徐怜という作業を行います。
上記で紹介した耐熱ガラスの商品はこちらをご覧ください。