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つまらないですよね?

おはようございます、
織田慶です。

あなたは、自分の仕事を
「つまらない」
と思っていませんか?

「こんな作業、地味だし・・・」

「パッとしない作業だなぁ・・・」

「自分にしかできない仕事がしたい」

こんなふうに
思っている人も、
いるかもしれませんね。

ここまで聞いて、

「どうせ、織田さんは、

 そんなことを思っている人には
 面白い仕事なんてきませんよ。

 と言いたいんでしょ」

と思ったかもしれません。

正直、それは
私が言いたいことでもあります。

でも、ただ単に、

「自分の仕事を“つまらない”
 と思ってはいけない」

という訳ではありません。

その“理由”を
しっかり理解する
必要があるのです。

本日は、
『仕事でチャンスを掴む方法』
というテーマでお話しします。

本日の内容を実践することで
毎日の仕事が楽しくなり、

チャンスを掴むことが
できるようになります。

ぜひ最後までご覧ください。

まず、前提として、

チャンスを掴むには、
チャンスを掴める人になる
必要があります。

ちなみに、あなたは
チャンスを掴める人が心がけている
“行動”とは何だと思いますか?

それは、

『些細なことや
 パッとしないことでも、

 無駄な労力と思わず、
 全力で行動している』

ということです。

これはチャンスを
掴むための行動の
第一歩になります。

なぜなら、特に仕事においては
中途半端な気持ちで取り組んだものは
周囲に伝わっているからです。

中途半端な気持ちで仕事に
取り組むような人に、

誰もチャンスを
与えはしないですよね。

逆に仕事に手を抜かない人の努力も
周囲の人に伝わっています。

もちろん、すぐに
その努力に気づいて
もらえるとは限りません。

ですが、
長い目で見ると必ず
実を結ぶのです。

もしあなたが今、
仕事や作業がつまらないと
感じているのなら、

それは「チャンス」への近道です。

「下足番を命じられたら
 日本一の下足番になってみろ。

 そうしたら、誰も君を
 下足番にしておかぬ」

「不平、不満を言う前に、
 今自分がある此処でベストを尽くして
 結果を出そうではないか。

 そうすれば、その結果そのものが
 君を放ってはおかない」

これは阪急電鉄や阪急百貨店、
宝塚歌劇団、東宝シネマなどを創設した
実業家・小林一三翁の言葉です。

つまり、今与えられている仕事を
一流にこなすことが、

あなたのステージアップにつながる
一番の近道なのです。

「チャンス」ばかりを追いかけて、
今ある仕事を中途半端にしていると、

その程度の仕事できないという評判が
自分が掴もうとしているチャンスを
潰してしまうかもしれません。

今やらなければいけないことを
全力でやる。

このことこそがチャンスを掴むための
一番の近道となるのです。

ですから、

「この仕事はつまらない」

「あの仕事は華やかで羨ましい」

と愚痴を言わずに、

自分の仕事に懸命に
取り組む必要があるのです。

決して、自分の仕事を
「つまらない」と思って
いけない訳ではありません。

その理由をしっかりと理解して
チャンスを掴むためには、

つまらないと感じていることも
精一杯やっていく必要があるのです。

ぜひ、今日から実践してくださいね。

今日もお読みいただき、
ありがとうございました^^

織田慶


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