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やってみたいけど不安、はチャンス

わたしが運営している、在宅ワーママ向けコミュニティ『ウィズママ』にて、先日オンライン交流会が開催されました。

『ウィズママ』って?という方は画像をポチ

そこで印象的だったエピソードをシェアします。

チャンスに飛び込む勇気のある人が、理想の働き方をかなえているな

と感じたお話です。


話は5か月くらい前にさかのぼる

ウィズママの中には、みんなにシェアしたい!と思う情報を共有するお部屋がありまして。

去年の11月頃、わたしの友人(二児のママ)が勤める会社さんがツイッターでお仕事募集をしていたので、そのツイートをシェアしたんです。

その募集に、とあるメンバーさんが実際に応募し見事採用に!

当時、「採用されました!」と報告をいただき、ご縁を繋げてよかったな~と思っていたんです。


めちゃくちゃ素敵なお客さんだった

でね。先日の交流会でこの方とこの件について話せる機会がありまして。

その後、あのお仕事どうですか~?と聞くと

「最高に素敵な会社なんですよ!!!!」

と、めっちゃ興奮したお返事が!!

くわしく聞いてみると、ママの働き方にすごーーく理解がある会社とのこと。社長さんも社員さんも育児と両立できるよう気を配ってくれるし、メンバー同士で助け合う体制もばっちり!

こんなにママに理解のある会社があるなんて、いままで想像もしてなかった。縁をつないでくれて本当にありがとうございます!

とお礼をしてくれました。


行動したのは本人

もちろんね、おこめはこんな縁をつなげるんだよ~!すごいでしょ~!という話がしたいわけではありません。笑

この方は「おこめのおかげ」と感謝してくれたけど、そうじゃないと思っていて。

この方が理想の会社と出会って、育児と両立した働き方を実現できているのは "目の前のチャンスに勇気を出して飛び込んだ" から。

応募しようと決めて、実際行動に移したのは本人。わたしはキッカケを作ったにすぎません。


「働かない」を自分の意思で決める

ひとことで「育児」といっても、子どもの月齢や気質によってかかる時間は大きく変わりますよね。

なので「どんなに育児が大変でもチャンスを逃しちゃダメ!」とはまったく思いません。

離乳食が落ち着くまでは子どもに専念したい。
学校に慣れるまでは子どもを最優先したい。
だからいまはお仕事をしない・増やさない。

と、「働かない」「応募しない」のを自分で選択するのはアリだと思います!わたしも実際そういう時期がありますしね。


ただ、気になる案件が目の前にあったときに

いまは在宅育児で時間とれるか不安だから…
できるかわからないから、落ち着いたら…

と、応募しない理由を自分で作ってしまうと理想の働き方に近づくのはむずかしいかもなぁ、とも思うのです。


やってみたいけど不安、はチャンス

やってみたい!けどどうしよう、不安だな…と悩んだときは、

・ポジティブな「やめる選択」なのか
・不安だから「やめる理由」を作っちゃってるか

自分の気持ちを分析するチャンスだと思います。

どうして悩んでいるのか。それは努力で解決できることなのか。今はなにを優先する時期なのか。

ちょっと時間を作って自己分析すると、理想の生活に一歩近づく気がします◎


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